2018年08月22日 従業員のひとりごと

下の子の1歳のお祝いをしました(^^)


 

こんにちは長田です!

 

先日までの猛暑もやっと落ち着き、空気がすっかり秋めいて来ましたね。

さてさて私ごとですが、先日下の子が1歳になりまして家族を招き1歳のお祝いをして来ました。

 

家は狭いので会場は土佐御苑にしました。

 

 

 

入り口で記念にパシャリ(笑)

 

 

 

はりまや橋でも記念に!

奥に見えるひょうきんお化けがお兄ちゃんです!

 

 

 

予約しましたのは花蝶庵。

座敷もあり子ども連れで食事をするには持って来いの場所!

 

 

 

なかなか家族で集まる機会も少なくなって来ましたので嬉しいですね。

 

 

 

お料理も美味しいしスタッフさんの対応も気持ちいいので、ちょっとした集まりには利用しても良いですねー(^^)

 

 

 

1歳のお祝いといえば…

さてさて、1歳のお祝いと言えば1升のお餅を背負う背負い餅

 

餅負い 
この一升餅を「背負餅(しょいもち、せおいもち)」と呼び、寿の文字や子供の名前を書いた一升餅を1歳の子供に風呂敷や餅袋等で背負わせ、子供が背負い立てない姿、転ぶ姿を将来への夢や希望の願いを込めて見守る行事がある。一生の重みを感じさせると言う意味合いで、立って歩いてしまう子供の場合、わざと転ばせることもある。地域や家庭により「立ち餅」「立ったら餅」「転ばせ餅」「転ばし餅」「転び餅」とも呼ばれる。

Wikipediaより

 

上のお兄ちゃんの時にはギャン泣きでしたが、果たして下の子はどうだったでしょう…。

 

 

 

はい!ギャン泣き!(笑)

お兄ちゃんよりヤンチャで肝が座っていますが、1升のお餅には勝てませんでした(笑)

 

 

そしてもう1つの行事!

そして忘れてはいけない行事と言えば将来を占う選び取り

 

選び取り

幼児の前に意味のある品物を置き、どれを取るかでその子の将来を占うものであり、地域によっては、「将来選び」ともいわれる。幼児にお餅を背負わせる一升餅とあわせて、「選び取り」をする地域がある。

Wikipediaより

 

地域や家庭によって用意する物がさまざまあるそうですね。

長田家では代々「筆」「お金」「扇子」を用意して来たそうです。

筆:学問、お金:そのまんま、扇子:芸事

らしいです。

ちなみに上のお兄ちゃんは「筆」でした。私は何だった?と母親にたずねましたが「そんな昔のことは忘れた!」と一刀両断にされました(笑)

 

さて、下の子は…?

 

 

 

ほほう!扇子ですかいな!

身を助くほどの芸を身に付けてもらいたいですな(^^)

 

 

おわりに

無事1歳のお祝いも終わり寛ぎました(笑)

家族と集まっての昔話や育児の事を話し合うだけでも、気が軽くなって良いですね(^^)

こうしてちょっとした行事も体験させてあげ、この子達の子や孫の代まで受け継いで行って欲しいですね。

 

順調にとは行かない育児ですが、自称育メンとして仕事と両立して行きたいと思います!