高知県LPガス協会高知支部が災害用備品を寄附し始めて11年。高知市から表彰されました。
高知県LPガス協会高知支部が、高知市に災害用備品(炊き出し用器具及びLPガス発電機)を寄附し始めて11年が経ちました。今まで寄附してきた災害用備品は、高知市の小・中学校に配備されてると聞き、今回は朝倉小学校へ(津波などが来ても浸水被害の無いとされる学校や、日頃から熱心に防災訓練などをしている学校を中心に順次配備しているらしいです)
防災訓練やイベントなどで日頃から使用方法を体験するよう働きかけるとともに【防災訓練に呼んで頂ければ高知県LPガス協会の会員が駆けつけます】これからも続けて寄附していきます(≧▽≦)
いつも通り、イワタニ製の「デリバリーステーション」+ホンダ製の「LPガス発電機」を寄贈。
今回は11回目。なんと高知市から表彰を受けるとのこと。
岡崎市長(写真右)から表彰される春田支部長(写真左)
メディア関係(新聞記者?)の方もたくさん来るから時間厳守でと言われてましたが・・・高知新聞社のみ(ーー;)
いやいや、とてもありがたいことです!高知新聞に大きく取り上げてもらって、みんなに知ってもらえればという思いで翌日の朝刊を見てみると・・・
「文字」だけーーーーー(T_T)
いっぱい写真を撮ってるように見えたけど、文字だけやしーーーーー!
さあ、気を取り直して(笑)
個人的に思う事は「災害に強いLPガス」という事は、今まで十分アピールしてきました。
これからアピールしなければならないのは、寄附した災害用備品が配備されてる学校と、防災訓練を通じて炊き出しキットやLPガス発電機の使い方をきちんと伝えていくこと!皆さんに使えるようになってもらうこと! + 皆さんに知ってもらう事!!
昨年も強く感じましたが、こういったことがとても必要だと感じます。有事の際に使えることが大前提です。活動もしかり、きちんと私達がフォローすることによって「LPガス」の重要性をより理解してもらえると思います。
これからも寄附し続けて行きます(^^)/