【土佐偉人銅像巡り】高知市丸ノ内(高知城)にある三体の銅像を一気に巡って来ました。
今年ももちろん「モテる企業」いや、いや「モテてる企業」いや、いや「モテまくる企業」を目指せ!を合言葉に社員と一緒に邁進していく「モテたい」高知のガス屋さん マインドガス社長の山田洋介です。
さて、1年9ヶ月ぶりに再会した「土佐偉人銅像巡り」完全制覇すべく今回も行ってきました(^^)/
前回のブログで予告していた土佐清水市足摺岬のジョン万次郎は、やはり高知市内から遠いため、まずは近場からと・・・(笑)
高知城にある三体の土佐偉人銅像
今回巡ってきた土佐偉人銅像は、高知市丸の内にある「板垣退助」「山内一豊」「山内一豊の妻 千代」の銅像です。高知城内にあることは知っていたのですが、あまりに近所だったので後回しにしてなかなか行かずにいた銅像なんです(^_^;)
【土佐偉人銅像名簿】黄色は私が出会った(巡った)土佐の偉人。ピンクが今回登場する銅像。
①中岡慎太郎(室戸岬)
②岩崎弥太郎(安芸市)
③お龍と君江(芸西村琴ヶ浜)
④吉田茂(南国市物部)
⑤坂本龍馬(桂浜)
⑥長曾我部元親(高知市長浜)
⑦山内容堂(高知市鷹匠町)
⑧牧野富太郎(高知市五台山)
⑨板垣退助(高知市丸ノ内)
⑩山内一豊(高知市丸ノ内)
⑪山内一豊の妻 千代(高知市丸ノ内)
⑫野中兼山(本山町本山)
⑬武市半平太(須崎市浦ノ内)
⑭吉村虎太郎(津野町新田)
⑮維新の門(梼原町川西路)
⑯ジョン万次郎(土佐清水市足摺岬)
高知城の追手門に近くにそびえ立つ山内一豊像。
山内一豊は、浪人の身から、戦国の三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)に仕え、わずか一代で土佐一国の主にまで登り詰め、土佐藩の祖として歴史に名を刻んだ武将。
槍を持って馬に乗っている姿は本当にカッコイイ!
次はこの方。板垣退助像。
高知城の追手門を入ってすぐの左側!高知城をバックに右手を上げて立つ銅像。
言わずと知れた自由民権運動の主導者。「板垣死すとも自由は死せず」という有名な言葉は、誰もが一度は耳にしたことのある言葉だと思います。
ここはやっぱり右手を挙げて同じポーズを(^^)/
さらにアップでーーー(≧▽≦)
高知市丸ノ内(高知城)に三体ある銅像。最後は「山内一豊の妻 千代」の像。
山内一豊の妻 千代とは、一豊を内助の功で支え、その内助の功によって、一豊は出世できたと言われています。大河ドラマ「功名が辻」でも主人公として描かれていました。
そんな千代像ですが、私自身存在を今の今まで知らず(言い訳をさせてもらうと、ちょっと隠れたところに銅像があるため・・・)銅像巡りといういいキッカケで訪れることが出来たのです(^^)
次回の土佐偉人銅像巡りは・・・
今回、一気に三体の銅像を巡って来ました!残すところあと四体。しかも、その中の二か所は遠方。
前回も予告していた土佐清水市足摺岬。高知市内から車で三時間以上はかかるとみられ、中々行く決心がつかなかったんですが・・・今度こそは! 今度こそは「ジョン万次郎」像を目指します(^^)/ たぶん・・・多分行きます・・・