2019年07月06日 必殺工事人

20年間頑張ったエアコンの新規取替えを、マインドガスにご用命頂きました!!


 

皆さん、こんにちは!嶋﨑です!!(^-^)

 

先日、『エアコンが動かんなったき、新しいがに替えて貰えんろうか?』とのご依頼を、岡田さん担当のお客様 I様からお電話で頂きました。I様によりますと、6月から冷房でエアコンをお使いになられて約1ヶ月は問題なく運転ができていたようですが、何の前触れもなくその日エアコンをONにしても、電源ランプが点滅をして運転ができなくなったようです。

 

実はこのI様のエアコンは、、、

 

 

2年前にマインドガスでエアコンクリーニングをさせて頂いたエアコンだったのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東芝の1996年製で、約20年経過しています。

エアコンクリーニングをして2年、夏場は1シーズンしかもちませんでした。

耐用年数はとうに過ぎていましたが、(せっかくクリーニングしたのに、、。)と、私は少しI様が気の毒に思いましたが、I様の奥様から『 マインドさんにクリーニングしてもろうたき2年もったがよ!(^ ^) 』と言って下さり少し救われた気がしました。

I様から『もう梅雨でジメジメするき、早く取替えて欲しい』とのことでしたので、エアコンの新規取替工事の見積りにご了解を頂き、早速マインドガスで取替え工事をする運びとなりました。

 

 

 

既設エアコンの撤去作業

 

 

 

 

強制運転にて室外機へ冷媒ガスをポンプダウンして、冷媒ガスが室外機に回収できたら冷媒管と電線を外します。

 

 

 

 

 

壁面の古い配管やダクトカバーも全て外します。

 

 

 

 

 

難なく室内機・室外機共に取り外すことができました。約20年間お疲れさまでした。

 

 

 

室内機の取付け

 

 

新規のエアコンの背板を位置を調整して取付けます。

 

 

 

新規のエアコンは三菱の2018年製の14畳用です。お買い得な昨年モデルを、I様は運良くGETされました!!

 

 

 

 

 

200Vの電源線をしっかり繋ぎます。

 

 

 

室内機を壁にかけて、配管類を壁から外に出した状態です。

 

 

 

 

 

右配管なので屋外の壁面で、冷媒管をフレア加工してしっかり繋ぎ、ドレンと電源線も繋いで室内機の取付けは完了です。

 

 

 

 

配管作業・室外機の設置

 

 

 

 

壁の貫通部はパテでしっかりと隙間を埋めました。最後にダクトカバーをつけますが、隙間を埋めてないと害虫の侵入やお家の気密性等に良いことはないです。なので見えないところもちゃんとやります。前のエアコンを取付けた業者は隙間を埋めずに、工事材料を包装していたであろうビニール袋を適当に詰め込んでありました。もう20年以上前の話ですが(笑)

 

 

 

 

 

 

 

室外機に冷媒管と電源線を繋ぎます。

 

 

 

冷媒管内の空気や水分を真空ポンプで除去します。

 

 

 

気密性の確認ができましたら、冷媒を通します。後はダクトカバー上部をコーキングして、室外機の設置作業は終わりとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後ドレンの排水確認と試運転を行い、お客様へ取扱い説明をして今回のエアコン設置工事は完了です!

 

 

作業後にI様ご夫婦から

 

『すごい、よう冷える!性能が上がって、前より省エネになって嬉しい!!(^-^)』

 

と、お喜びの声を頂きました(^-^)

 

 

さいごに

2年前にエアコンクリーニングをさせて頂き、夏1シーズン使って新規に取替えることとなりましたが、お客様はご理解して下さり、大変ご満足をして頂けて本当に良かったと思います。

 

また今回はマインドガスと、他業者や家電量販店と価格比較をすること無く、当社にエアコンのご注文をして頂きました。ガス屋にエアコンを!しかも1円も値切ること無くです!

 

これは『モテまくる企業』必須項目のひとつだと勝手に捉え、日々社員みんなで協力し、適正価格でお客様に満足して頂けるよう努めていきたいと思います!

 

コツコツとモテまくる企業を目指すぞー!(^-^)/

 

それではまた!(^o^)/