湯沸器(腐食箇所の補修)を、修行してきました!!の巻
呼ばれてないのに、ジャジャジャジャーン♪どうも、國廣です(^^)/
2020年も残すところ、あと9日です。年越し準備は順調でしょうか?お正月はこたつでゴロゴロする予定の私は、こたつ布団の購入を検討しています(笑)
今回も一人前のガス屋さんを目指して、湯沸器のお取替えに行ってきました。
「今の湯沸器は使い始めてもう10年になるき、新しいがに変えてほしい!」とご連絡を頂いたお客様のご自宅にお伺いしました。
こちらが、今回交換する湯沸器です。するとお客様から「一緒にこれも治らんろうか?」と言われ、拝見させて頂くと
分岐の部分の腐食がひどくなってますねぇ・・・分かりました!任せて下さい!!とお客様にお伝えし、早々に寺本先輩に聞く、僕(笑)てへぺろ
後日、お客様と日程を調整し、寺本先輩とお伺いしました。まずは湯沸器の取り外しから行います。
給水、ガスホースを外して本体を固定しているビスを外して本体を撤去します。
給水管の腐食を補修するために、順番に分解していくと問題発生です!!「ふんっ!んっ!!んがぁぁぁぁ~・・・硬い~~~(>_<)」錆と固着で僕の力では、全く外れません。四苦八苦していると、後ろで見ていた寺本先輩が「くにちゃん、どいてみなさい!」
寺本先輩、出動です!案の定、きちんと外れました。まだまだ修行が必要です(*_*)腐食部も修復し、新しいデザインになった湯沸器周りがこちらです!
以前の、グレーからホワイトにした事で明るくなった気がします。お客様からも「白もえいね!」と言って頂けました。気になる給水の補修後のデザインがこちらです。
寺本先輩からは「くにちゃんの経験だから、自分で考えてみなさい!」と言われて考えた結果、今の僕のセンスではこうなりました!(自信作)
真偽は分かりませんが、お客様からは「前の時よりも蛇口が引っ込んだ分、使いやすくなりました!」と言って頂けました。
さいごに。
どんな仕事もそうですが、ケースバイケースがよくあります。そんな時にどれだけ自分が方法という引き出しを持っているかによって対処法が変わってくると思います。これからも、自分の引き出しを増やすために精進していこうと思います!!
おしまい。