ガス屋さんが、、、行う、洗面化粧台の水栓交換　リクシル製・

 

 

 

こんにちは、寺本です。２月です、毎日寒いですね（笑）。この時期お湯は欠かせませんね。さて、今回は、１０年以上ご使用の洗面台用の混合水栓の交換のご依頼を受けましたので、交換作業の様子をお伝え致します。

 

今回水栓の交換をされましたのは、弊社社長の知人でありますM様となります。ご自宅の洗面化粧台（ワンレバー洗髪シャワー付き）混合水栓より水漏れがあるとのことで、弊社社長に、ご相談されたようです。社長の指示を受け、M様宅へ伺い洗面台の水栓の状態を確認させていただいた結果、１０年以上使用しておられるとのこと、毎日使用するものですから、経年劣化もあり、今回新しく、同メーカー、リクシルの後続機種にて、交換されることとなりました。

 

 

それでは、交換作業へと入ります。シャワー水栓部より取り外しです。洗面ポール下の固定ねじがやはり固着していて外すのに大変でした（笑）。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次にワンレバー本体の取り外しです。これで、洗面ポールより全て取り外し完了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、、、新しい水栓を組んでいきましょう。このタイプの水栓はポールに２か所穴があり、シャワーが出る吐水部と本体のワンレバー部の穴≪ホール≫の径（サイズ）が異なっています。後続機種（新しい水栓）に変える場合は、別売りのアダプターリングが必要ですので、注意しましょう（笑）。それと、シャワーホースと本体をつなぐカプラーの向きも注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り替え完了です、綺麗になりました。

 

 

 

 

 

 

 

これからも、自称混合水栓マイスターへの修業は続きます。では、次回まで。

 

今回の製品型式　リクシル　SF-８００SUY　台付シングル、シャワー水栓・