【紅葉狩り】安居渓谷「飛龍の滝」へ行って来ました!
こんにちは長田です!
山のもみじが色付き始める11月の中頃、飛龍の滝へ行って来ました。
飛龍の滝
高知市から西へ1時間半ほど。安居渓谷にあります。
高橋主任もその昔行かれていましたね!
今回はおじいちゃんおばあちゃん、そして下の子と行って来ました。
途中から1車線の狭い道に入るため、紅葉シーズンに入ると行き違いの渋滞が起こるとの事で、シーズン少し前に行って来ました。
安居渓谷
安居川沿いをごんごん上って行きますと宝来荘のある所に駐車場がありましたので、そこに駐車し歩いて飛龍の滝へ行きます。
水がめっちゃ透明! さすがその昔仁淀ブルーと言われていただけの事はありますね!
宝来橋。はりまや橋を思わせる朱色の橋です。
ほほぉ、趣があっていいね~と思っていましたが、この橋・・・
めっちゃ下が見える! 怖いー!
私は足がガクガクしましたが下の子は平気。
「え? お父さんこんなんが怖いが?(笑)」
と挑発されました(笑) 怖いもんは怖い!
透明度半端ない! 川底丸見え!
滝までの道中は、この透明度半端ない安居川沿いを歩いて行きます。
下の子うっきうき(笑)
川魚も丸見えでテンションあげあげ(笑)
来るのがちょっと早かったようで、紅葉はチラホラしか始まっていませんでした。残念。
歩くこと10数分。やっと到着。
なかなか見事な滝!
高橋主任がここで珈琲を飲みたくなった理由が分かります(笑)
この安居渓谷は「安居渓谷」と一口に言っても、見どころはいくつかのスポットに分かれており、代表的なスポットは、水晶淵とその先の砂防ダム、荒男谷、乙女河原、飛龍の滝、みかえりの滝などです。
巡り方にもよりますが、最低でも1時間、できれば2時間が目安に散策をしてください。時期についてもよくお問合せいただきますが、仁淀ブルーは年中綺麗に見ることが出来ます。
春は新緑、秋は紅葉を楽しめますし、夏は水量の多い時期で迫力がありますし、冬は一番透明度が高いです。
また、GW、お盆前後、11月土日祝は非常に混み合いますので、十分な余裕を持ってお越しください。仁淀ブルー観光協議会ホームページより
おわりに
今回は飛龍の滝へ行きましたが、まだまだ見どころが多くあり足腰に自信ニキは1日かけて回ってみても良いと思います。
紅葉はあまりしていなかったので紅葉狩りとはいきませんでしたが、大自然の清らかなパワーを貰い、これからの年末の慌ただしさを乗り切って行きたいと思います!