2018年12月01日 必殺工事人

高所作業は怖かったですが、頑張ってエアコンの取替え工事をしてきました!パート2


 

皆さん、こんにちは!

嶋﨑です!!(^-^)

 

長田主任の担当のお客様 K様から、

『エアコンをクリーニングするより、新しいエアコンに取替えて欲しい!』

とのご要望があり、早速K様宅にお伺いして現状の確認をしました。

 

 

既設エアコンと現状確認

 

 

2011年製のパナソニックのエアコンです。もうちょっと使えそうな状態でしたが、K様が内部の汚れが気になるという事と、新規のエアコンに取替えてスッキリされたいとのご要望でしたので、新規に取替えをする段取りとなりました。

 

 

お部屋は2階にあり、この雨どいの中に既設のエアコンの配管が通っています。こんなの初めて見ましたが、、。

またまた2階の高所作業になります。

 

 

 

この白矢印で示す配管をやり直します。

久々の高所作業で少しびびっていましたが、マインドガスで取替工事をすることになりました。

 

 

既設エアコンの撤去作業にかかります

まずは既存のエアコンを撤去するため、室外機へ冷媒ガスをポンプダウンします。

 

 

 

 

 

 

冷媒ガスが室外機に回収できたら、手際よく冷媒管と電線を外します。

 

 

外壁にハシゴをかけて、既設の配管類を外します。

 

 

難なく既設エアコンの撤去が完了しました。

 

 

新規エアコンの取付け

『さあ、やりますよ~』ということで意気込んでいます(笑)

 

 

昨年にK様宅の別のお部屋に設置したものと同じ、パナソニックの機種を取付けます。

 

 

エアコン取付板を水平を確認してセットします。

 


フレアを丁寧に加工して、


しっかり本体と配管を繋ぎます。

 

無事室内機を取付けできました。

 

 

さあ、これから屋外での高所配管作業です。

 

やはりこの高さはめっちゃビビります。

 

 

 

 

しばらく高所での作業を奮闘して何とかダクトカバー内に冷媒管、電線を収めることができました。

 

 

室外機を据えて、真空引きをして冷媒管内の空気を抜いて、気密性も確認します。

 

気密性はバッチリでした。

 

 

 

屋外の作業は無事終わりました。ハシゴから落ちなくて良かったです。

 

 

室内機もバッチリです!試運転とお客様への取扱い説明を行い、エアコン設置工事は完了となりました。

 

 

さいごに

今回で3件目となる高所作業でしたが、やはり慣れることなく怖かったですが、無事にエアコンの取替え作業ができて良かったと思います。

『わぁ、新しくなって良かった(^-^)』とK様には大変喜んで頂きました。

エアコンシーズンが過ぎて久々のエアコンの取替工事は、やはり新鮮でした。又高所作業ということで緊張もありましたが、新しいエアコンになって喜ばれているお客様の笑顔を見れたことで『やって良かったなぁ』と再実感しました。

これからも社員みんなで協力して、コツコツとモテる会社を目指して行きたいと思います。

 

それではまた!(^o^)/