圧倒的幻想!酒井敦美さん【光の切り絵展】へ行って来ました!
こんにちは長田です!
先日、切り絵作家の酒井敦美さんの作品展、【光の切り絵展】へ行って来ました。
あまり切り絵とか馴染みがないので、どんなものか分からずに行ってみましたがひと言で言って凄い!!めっちゃ綺麗!
思わずふた言言ってしまうくらい感動しました!
撮影してもいい箇所が限られていましたが、少しだけご紹介します!
オーバーヘッドプロジェクター作品
オーバーヘッドプロジェクタとは、非常に明るい光源と冷却ファンを内蔵した箱の上部に、レンズが付属した装置である。さらにその上にアームが伸びていて、光を反射してスクリーンに投影する。
Wikipediaより
絵は動きませんが壁に大きく描かれる大迫力の作品です。
ここで多くのご家族の方々が記念撮影をしていました。
プロジェクションマッピング作品
従来の映画のように平面スクリーンに映すものとの違いとして、立体物に映像を張り合わせる(マッピングする)ことがプロジェクションマッピングの特徴である。そのため、映像は立体を意識して作られている。
Wikipediaより
こちらは動く映像です。滝がダイナミックに流れ落ち、移り行く景色にうっとりします。
何やら造形物に映し出されていますので立体的に見えます。
圧倒的な回遊魚!写真ではちょっとアレなんですが、実際に見ると引き込まれて行きました。
階段の壁に映し出されていて、下から見上げたり正面から見たり上から見下ろしたり、色んな角度で見て楽しめました。
一画二驚作品
こちらは撮影不可でしたのでホームページで見てみて下さい。
https://hikari-no-kirie.com/hikarinokirie/#s1
絵に当てる光の向きを変える事で、一枚の絵が2つの表情に変化する何とも珍しい作品です。
切り絵には和紙を使用し、とても柔らかい絵になっていて、見ていてほんわかして来ます(^^)
おわりに
この【光の切り絵展】は2019年3月3日まで高知市のカルポートで開催しています。
小さなお子さんもきっと喜ぶと思いますよ。
入場料
一般 | 600円 |
大学生・専門学校生 | 400円 |
中・高校生 | 300円 |
小学生 | 200円 |
未就学児 | 無料 |
ちょっと疲れた気分を癒しに出掛けてみて下さい(^^)