【土佐偉人銅像巡り】遂に完結!最後(16カ所目)は、野中兼山像。
遂に、遂に、遂に来たーーーーー(≧▽≦) 苦節4年6か月。土佐偉人銅像巡り全16か所制覇でございまーーーーーす!
今日も暑い高知から「モテる企業」いや「モテてる企業」いや、いや「モテまくる企業」を目指せ!を合言葉に社員と一緒に邁進してます「モテたい」高知のガス屋さん マインドガスの山田洋介ですが、私の記憶からかなり遠ざかっていました「土佐偉人銅像巡り」4年6か月かかっちゃいましたが、やっと16か所制覇です!パチパチパチ
【土佐偉人銅像名簿】黄色は私が出会った(巡った)土佐の偉人。ピンクが今回登場した銅像。
①中岡慎太郎(室戸岬)
②岩崎弥太郎(安芸市)
③お龍と君江(芸西村琴ヶ浜)
④吉田茂(南国市物部)
⑤坂本龍馬(桂浜)
⑥長曾我部元親(高知市長浜)
⑦山内容堂(高知市鷹匠町)
⑧牧野富太郎(高知市五台山)
⑨板垣退助(高知市丸ノ内)
⑩山内一豊(高知市丸ノ内)
⑪山内一豊の妻 千代(高知市丸ノ内)
⑫野中兼山(本山町本山)
⑬武市半平太(須崎市浦ノ内)
⑭吉村虎太郎(津野町新田)
⑮維新の門(梼原町川西路)
⑯ジョン万次郎(土佐清水市足摺岬)
最後の地は、本山町本山の「帰全山公園(キゼンザンコウエン)」にある「野中兼山」像
高知市内から高速を利用して約50分。はるばるやって来ました。本山町本山~♪ 最後だから気合も入ってます!
澄み切った吉野川。緑いっぱい嶺北の山々。大自然の中、やっと、やっとたどり着くことが出来ました(^^)/
私的「土佐偉人銅像巡り」最後の一人。野中兼山像です!
野中兼山は、藩政時代30年間土佐藩の奉行として活躍。あまりにも苛烈な政治姿勢により反感を買い晩年には失脚したが、南学を振興し、新田開発に努めた功績は大きかったとのこと。
※この南学とは、儒教の新しい学問体系で日本では土佐における朱子学をいう(調べてみるとそういうことらしいですが、その学問を広めた人のようです(^▽^;)
野中兼山像がいる「帰全山公園」本山町役場のホームページを見てみるとこんな感じで紹介されていました。
蛇行する吉野川に囲まれるようにある帰全山公園。春には、桜やシャクナゲが咲き誇る県指定の自然公園です。帰全山公園は、通称「シャクナゲ公園」とも呼ばれ、4月中旬から5月初旬にかけて咲き誇るシャクナゲは、訪れる人を魅了します。
今は8月・・・もっと早く来ていれば「シャクナゲ」が見れたのに・・・(-_-;)
緑の中にたたずむ兼山像も良いのですが、シャクナゲが咲き誇るところも見てみたかったです。また来る理由が見つかりました(^^♪ さらに、数年前に近所まで来た時にはこんな建物はなかった・・・
モンベル アウトドア チャレンジ・・・!? 周りにはオシャンティーなコテージが在ったり、モンベルのショップなんかもあったりして、ちょっと調べてみると「モンベルアウトドアヴィレッジ本山」というところらしい。ここでもまた来る理由が出来ました(^^)/
まとめ
4年6ヵ月かかってやっと制覇しました「土佐偉人銅像巡り」今振り返ってみると偶然の出会いからスタートし、意気揚々と巡っていきました。しかし、途中何度も挫折して(行くことを忘れてしまって・・・)何とか最後まで来ることが出来ました(^^)
銅像たちには申し訳ないですが、普通に生活していると気にすることもなかったと思います。ましてや全部行ってみようなんて考えもしなかった・・・(笑) ブログの為(ココ重要!)だとはいえ、色々な発見があり楽しい経験でした。偉人さんの事も色々知れましたしーーー(≧▽≦)
最後は、16ヵ所を振り返ってみようと思います。次回が「銅像巡りシリーズ」の本当の最後になりそうです(^▽^;) あー長かった(笑)