アクアクララで冬のウイルス感染対策
こんにちは濱田です。
冬は夏に比べて水分補給することが少ないと思いますが、冬でも水分補給は身体の健康を維持するうえで大切です。
今回は冬のウイルス感染対策について少しご紹介します♪
免疫力UPの要=腸
水分補給+運動で腸内環境を整えよう
免疫細胞の7割が集まる腸は、ウイルスなどの病原体が入り込むのを防ぐため「最大の免疫器官」とも呼ばれています。
「ウイルス感染」が増えるこの時期、腸内環境を整えて免疫を維持、感染リスクを軽減したいもの。そのポイントは水分をしっかり摂る事。
スムーズなお通じで腸内環境がと整い、免疫力UPが期待できるのです。運動不足により筋肉量が減ると、体内に水分を留め置く筋肉の機能が衰えたり弱くなる可能性があるとも言われます。室内でもできる軽めの運動で筋肉量を減らさないように心がけましょう。
対策ポイント①
イスを使った屈伸運動やスクワットなど
軽めの運動を継続して筋肉量を維持しましょう。
腸の刺激によるスムーズなお通じは、腸内環境改善に繋がります。
対策ポイント②
日光浴や散歩など
太陽の光を適度に浴びれば免疫力を調整するビタミンDの体内生成につながります。
リラックスにより自律神経のバランスが整い、腸内環境にも好影響が期待できます。
【今注目!】
ビタミンDは免疫力調整と呼吸器感染症の抵抗力UP作用があります」
冬の「かくれ脱水」対策をしてウイルスが入り込むすきを与えない
湿度が低く空気が乾燥する冬は、皮膚や粘膜からの水分蒸発が発生しやすい状態が続きます。
また、夏に比べて発汗量がへることでのどの渇きを感じにくいため、ゆっくりと脱水状態に向かう「かくれ脱水」に陥る可能性が。
体調を崩したりウイルスへの抵抗力が弱って初めて「水分をもっと取っておくべきだった」という結果に…
乾燥する冬場こそ意識して水分を積極的に摂るようにしましょう。
(カラダが必要とする水分量は1日=1.2L)
対策ポイント③
のどの渇きを感じる前にコンスタントに水分補給
就寝前と起床後の1杯を習慣にして、睡眠中の発汗、不感蒸泄による脱水状態の対策を。
対策ポイント④
室内温度と湿度のバランスをとる
加湿器の吹き出し口は床より30㎝以上高い位置に。
結露がウイルス繁殖の原因になる窓辺は避けて。
以上、ウイルス感染対策の紹介でした。
皆さんも意識的に水分補給をして、ウイルスに感染しにくい身体づくりをしていきましょう!
それではまた来週(^^)/