20年経ったダイキン製エアコンを、三菱 霧ヶ峰に取替えました!!
皆さん、こんにちは!嶋﨑です!!(^-^)
8月になりました。
いよいよ夏本番、毎日暑い日が続いています。
ご家庭ではエアコン無しではいられません。
今回の記事は、そんなエアコンのお取替えの話です。
先日、高知市にお住いの O様より、エアコンの取替えのご依頼を頂きました。
2004年製のダイキン製エアコンです。設置されて20年を迎えています。
日頃は使われていない2階の部屋に設置されており、故障して5年程そのままにされていたそうです。
お部屋を使うにあたり、やはりエアコン無しでは夏場はとても部屋にいられないとのことで、この度マインドガスにお取替えのご用命を頂きました。
それでは早速作業にかかりましょう~!(^^)
古いエアコンの撤去
まずはポンプダウンを行い室外機内へ冷媒回収をします。
珍しく外向きに室外機は設置されていました。
冷媒回収後、室外機との配管繋ぎを外して室内機と切り離します。
難なく室外機と室外機の取外しができました。
前にエアコンをつけた業者が大きな穴を開けていました。
少し補修が必要ですね。
新規エアコンの取付作業
室内機の取付作業
それでは室内機の取付け作業を開始します。
設置する新規のエアコンは、2023年製の三菱 霧ヶ峰です。
6畳用のシンプルなスタンダードモデルになります。
電源線を繋ぎます。
冷媒管をフレア加工します。
ナイログを塗布して、冷媒管をしっかり繋ぎます。
無事に室内機本体を壁にかかりました。
室外機の設置
室外機作業は濱やんがやってくれました。
冷媒管接続後は、エアコン本体・配管内の空気を抜いて気密確認を行い、問題なければ次に冷媒を通します。
最後に試運転を行いO様に取扱い説明をして完了となりました(^^)
さいごに
5年ぶりにエアコンを使えるようになり、O様には大変喜んで頂きました。
これで夏場でも2階の部屋は快適に使えるようになりました。
エアコンの参考となる寿命は8~10年です。シーズン真っ只中で急な故障が起きると大変ですので、参考寿命を目安にお取替えをおススメします。
また次も頑張りたいと思います。
それではまた!(^o^)/