2017年05月23日 よくあるご質問

水素水が効果がないって誰が言ったの?「水素とは何か」がわかる3つのこと【その2】


こんにちは!「モテたい」高知のガス屋さん 社長の山田洋介です。

 

高知県は、朝晩まだ少し涼しいですが昼間はだんだんと暑くなってきました。全国では早くも30度超えるところがある中、さらにこまめな水分補給が大事になってきます。マインドガスでは昨年から「OSGコーポレーション」の電解水素水生成器「ヒューマンウォーター HU-121」を取り扱い始めました。ヒューマンウォーターをご利用のお客様は、圧倒的な浄水能力と抜群の電解性能で、安心な水はもちろん、今注目の水素を含んだアルカリイオン水を飲料に、料理にと楽しんでもらっています。

 

 

 

電解水素水とは、

水を電気分解することによって、電極部に水素が発生します。水素は還元作用を持つと言われています。

また、この水素が発生することによって、マイナス極側(陰極側)は水酸化物イオンや陽イオン(カルシウムイオンなど)が多くなり、電解水素水(アルカリイオン水)になります。

 

最近注目の水素。水素のためにヒューマンウォーターを使っている方も多くいます。

 

ですが、昨年「国民生活センター」の発表を受け、色々なメディアで水素水商品の広告に「根拠なし」だとか水素水「やっぱりただの水」だとか、誤解を招く報道が相次いでいました。このままでは、マインドガスとして自信を持ってお勧めした「ヒューマンウォーター」が不信感の元になってしまってはいけないという思いから、昨年購入していただいたお客さまと一緒に専門の研究員(東京大学 食の安全・安心研究所)の方に話を聞きました(昨年この報道を受け、OSGからは全然問題ないと説明がありました)

 

 

 

 

「水素水とは何かがわかる3つのこと」を聞きました。

 

話の内容は、水素とは何か。という内容に入って行く前に、どうして「国民生活センター」からの発表をもとにこういった問題が出てきたのか?何が問題であったかを分かりやすく3つに分けて話してくれました。

 

  • 水素商品の大ヒットの功罪
  • 水素とは何か
  • 電解水素水とは

 

その2「水素とは何か」

 

前置きが長くなりましたが、今回は【その2】です。

「水素とは何か」核心に迫っていこうと思います。先日、聞いた話の受け売りですが(笑)

 

水素とは、スペースシャトルやロケット、燃料電池車の燃料といったエネルギーとしても使われています。また、治療用ガスとして利用方法に期待が高まっていて、研究も進められている気体です。

 

 

 

では水素水って何だと思いますか?

単に、水と食塩で食塩水。水と二酸化炭素で炭酸水というように、水と水素で「水素水」ということです。

 

水素の特性としては、とても小さく軽いので拡散しやすく、水にも油にも溶けてしまう。人間の体は「水」と「油」で出来ているので吸収されやすい。そのような特性から最近分かってきたことが、老化の原因である「活性酸素」による害を予防してくれるということ(詳しいメカニズムは一度聞いたくらいじゃわかりませんが、体が活性酸素に攻撃されると水素が身代わりになってくれるそうです

 

 

肝心の安全性は?

結論を言いますと、とても都合の良いモノ!この一言です(^^♪

 

ウソのようなホントの話ですが、「悪いところに反応し、良いところには反応しない」しかも、採り過ぎという事もなく、副作用を起こさない」ようです(≧◇≦)

 

まさに都合の良い物質です!!

 

水素のことって、ここ10年間でだんだんわかってきたことらしい(驚)最近のことなんです。

さらに、まだまだ分からないことだらけらしいです。

 

しかし、とても注目されてるモノには違いなく、この10年間で「水素の論文」は500本を超えて発表されてるそうです(≧◇≦)1年間だと50本。週に1,2本の論文が発表されてるということ!

 

論文の数からもわかる通り、多くの方が興味を持っています。

 

そんなたくさんの論文から水素は・・・

 

メタボリック症候群の治療および予防に期待される。

活性酸素の除去や生成抑制に期待される。

その他様々な病気や疾患に対しての効果が期待される。

歯周病の予防まで(@_@)

 

その他さまざまな研究がすすめられ、良い結果が報告されてるようです(^^)

 

 

まとめ

水素は、細胞機能を正常化し、とても安心・安全。副作用もなし。法律や制度の整備はこれからだそうです。

将来的に期待の膨らむモノという事は間違いないようですね(^^)/

 

これからも注目していこうと思います。では3つ目の「電解水素水とは」という話をしようかと・・・次回に(笑)

 

最期まで読んでいただきありがとうございました。何かのお役に立てれば幸いです(^^♪