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こんにちは、高橋です。

今回は、毎年恒例!?になりつつあるタケノコ掘りにご一緒させていただきました。

お客様は80才のご高齢になるご夫婦ですが、タケノコ掘りが楽しみで山へ出かけるほどですから体はとても丈夫、まだまだお元気なご様子です。

林道の歩いていると今年も出会えたました。この季節に咲く山野草。白色のこん棒状が雪のように白く、やわらかい餅のようなことからユキモチソウと名付けられたようです。綺麗です。

今年の竹林は去年と少し様子が違います。

度重なる台風で竹が所々倒れ、行く手を阻んでいました。そして手入れもできずに放置したまま。この状況でタケノコを見つけるのは困難かも。

辺りをウロウロして見ると、ポツポツと生えているじゃないですか。簡単にタケノコ発見。

早速、鍬入れ堀りまくるぞ～。

この山は土が肥えていて、とてもやわらかいので力をさほど入れなくてもサクッと掘れます。

ちょっと掘り方が下手ですが立派なタケノコです。

汗かきながら続けて掘っていきます。

１時間あまりでこの収穫。袋に入れるとずっしり重い。よくばって掘ったことで、車まで何回も往復。運ぶ作業が重労働で疲れましが、この量ですから大満足です。ご一緒させて頂いたご夫妻に感謝です。

さいごに

たくさんのタケノコを持って帰っても食べきれそうにないので新鮮なうちに、いつもお世話になっているお客様方にもお裾分けしました。

後日、なんと！お礼に皆さんから頂きましたタケノコとワラビとイタドリ。すべてが美味しかった。なかでも今が旬なタケノコはやわらかく格別の味でした。ご馳走様です。