2018年10月26日 水回りのリフォーム

ガス屋さんが、、、行う洗面器の取り替え工事


ガス屋さんが、、、行うLIXIL(リクシル)の小形洗面器の取り替え工事

 

こんにちは、マインドガスの寺やんこと寺本です。10月も終盤となりました。秋もこれから深まってきますね。紅葉を見にあちらこちらと、ドライブも楽しいものですね。

さて、今回はガス屋さんが行う洗面器の取り替え工事の模様を伝えたいと思います。

今回洗面器を取り替え工事されるお客様は、弊社とのお取引も35年以上となるO様の借家にお住いのK様となります。2~3年前より入居されていまして、K様より弊社へ、洗面器が外れて、取れかかっているとの、連絡が入りました。すぐに伺ってみると、洗面器をとりつけてある支持金具が腐食し洗面器本体が外れる寸前でした。取り急ぎこれを、撤去しました。家主のO様と話し合いの結果、新しいものと交換することとなりました。

外れると危険なので取り外してあります。

 

 

 

それでは、取り付け作業に入りましょう。まずは、錆ついた古い取り付け金具をできるだけ取りのけて、タイル面をフラットにしておきます。

 

 

 

 

次に洗面器本体を取り付けするための、金具バックハンガー2本をタイルにドリルで穴を開け、寸法図の位置へ固定します。

 

 

次に洗面器本体を取り付けです固定金具2本で本体の下左右にひとつずつ止めます。これで本体の取り付けは終了です。

 

 

次に、排水Sトラップの取り付けです。タイルの下、排水口の位置へ確実にくみ、入れ込みます。

 

 

次に、立水栓の取り付けです。

 

 

次に、止水栓より、立水栓へ水フレキ管を使い接続して完成です。

 

 

 

 

 

(最後)に今回は、アングル止水栓は、そのまま古いものを使用しましたが、新品と交換するとなお、ベストです。お客様より感謝の言葉を頂きました。これで、寺やんの責任を果たすことができました。一件落着(笑)

 

今回の品名及び品番(株)LIXIL L-132AG LF-1 LF-4SAL SF-10E LF-6L