今年度も残すところあと2校。坂本龍馬の生まれた街にある小学校で「火育出前授業」をしてきました。
今年度のガスコラボ四国「火育キッズ教室プロジェクト」(今更ですが、こんな名称だったとは・・・(笑)火育出前授業かと思ってた)も残り2校。
高知県LPガス協会は、同じガス体エネルギーとして都市ガス会社である「四国ガス」と共同し、たくさんの子供たちに「火の文化」や「火の恵み」を伝えてます! 将来、大きくなってガス体エネルギーをえらんでもらうために、子供たちの記憶に「火」というものを刻み付ける様にしています(笑)
今回は、坂本龍馬の生まれた街の近くにある小学校で「火育出前授業」です。
城下町にある小学校。校舎から外を眺めると高知城を眺めることが出来ます(^^) 当たり前にある景色が羨ましい!
今回の講師は、この小学校にお子さんが通っているようで強制的に指名₋~♪(笑)年に数回こなしていくと参加スタッフの皆さんも手慣れたもので、いつも準備時間を授業開始の1時間前に設定してるのですが15~20分ほどで完了!
余裕の表情で座学をする講師を見守っています(^^) しかもカメラ目線で(笑)
座学もおわって、火起こし体験に移っていきます。と、その前に「火起こしキット」をどのように使うか?みんなで考えてもらいます。
この時間が楽しい~♪ 子供達の発想が楽しくて仕方ありません。
「ただやらせてみるだけじゃなく、一度考えさせてみる!」この時間が大切だと思っています。全国で行われている「火育出前授業」でも、この時間(考える時間)を取ってるところは少ないんじゃないかなぁ~(^o^)/ 高知県発祥だと信じています(笑)
さあ、答え合わせ!火育マイスターが丁寧にわかり易く説明していきます。
写真ではないんですが、この火種を利用して後方にある「かまど」に火を入れて行きます。火の力で、火がもたらす「美味しさ」を知ってもらうために!
ご飯が炊き上がるまで、子供達は火起こし体験に夢中。中には「1万円出してもいいから、この火起こしキット欲しいーーー!」なんて言う子も(笑)
ガスコラボ四国として一連の授業が終わり、最後の締め!みんなで3つの約束を唱和していきます(^^)
まとめ
今回も元気な小学生と一緒に、大盛り上がりで「火」について学びました。今日習ったことをお父さんやお母さんに話してほしい。そうすることでさらに「火」というものの大切さを知り、将来大人になったときに「ガス体エネルギー」を選択してくれる可能性を信じて!
今後もコツコツと活動していきます。
興味ある学校関係者の方や課外授業の枠に悩んでいる先生(笑)ぜひ高知県LPガス協会までご連絡ください。子供達と楽しく授業したり、みなさんとお会いできることを楽しみにしています~♪
ありがたいことに、高知県では「火育出前授業」をして欲しいという声が予想以上にあります。ニーズの多い「火育活動」にあやかりながら、負けじと私も「モテたい」高知のガス屋さん マインドガス社長の山田洋介がお伝えしました(^^)/