2020年02月03日 火育出前授業

火育出前授業も今期(2019年度)も残すところあと2校。


年末年始例年になく暖かかった高知県です(-_-;) 1月下旬までポカポカ陽気が続いていました・・・「冬」は何処へ行ってしまったのかーーー? なんて言ってると最近少し寒くなってきた高知です(^^)/ このままジワジワと寒くなることを祈ってる「モテたい」高知のガス屋さん マインドガス社長の山田洋介です。

 

さあ気を取り直して、今期も残すところあと2校の出前授業となりました。

 

高知県LPガス協会青年部は、今年もたくさんの子供たちに「火の文化」や「火の恵み」を伝えてきました! 「火」だけを伝えるのではなくLPガスのことも! 合言葉は「LPガス最高ーーーー!!」子供たちの記憶に刻み付けるよう連呼してることはここだけの秘密です(笑)

 

高知県では、ありがたいことに「火育出前授業」をして欲しいという声が予想以上にあり、都市ガス会社とのコラボ活動である「ガスコラボ四国」の火育キッズプロジェクトで対応しきれないものは「高知県LPガス協会青年部会」で対応しています。

 

今回はLPガス協会単独の火育出前授業です(^^)/

 

毎年、親子行事のため「火育出前授業」に応募してくれる小学校。親子で「防災×火育」の授業を受けてもらいます(^^)/ 

 

 

新聞紙を折って作る「簡易スリッパ」をみんなと一緒に作っていきます。今回は小学4年生。みんな上手に作っていました(^^)

 

 

いつもの様に、座学が終わると外に出て「火起こし」を体験していきます。まずはこの道具をどのようにして使って「火」を起こすのか?みんなで考えていきます(子供達が考えてる写真を撮り忘れてました・・・メッチャ一生懸命考えてくれたのに・・・)

 

 

もうおなじみになった「火起こし」後の「かまど」でご飯を炊いていきます(^^)/ 「火育マイスター」が、火起こしのデモンストレーションをして子供達に道具の使い方を教えるのですが、同時にその時の火種を使ってかまどに火を入れていきます。

 

 

ここの小学校の一味違うところは、親子行事ということもあってお母さんたちがカレーを作ってくれてます。かまどで炊いたご飯に愛情いっぱいのカレーをかける。美味しくないわけがない! 

 

 

子供達が、みんな寄り添って食べているところを見るとこっちまで嬉しくなります(^^♪

 

 

あまりにカレーのインパクトが強すぎて、今日の授業をちゃんと覚えてるかなと(笑)そう思えるほど、素敵な親子行事になったと思っています。子供達も「お父さんお母さんと一緒に授業を受ける」という時間がとても楽しそうで、間違いなく家に帰っても今日のことを「楽しかったね!」って家族の会話も弾み、記憶に残せたはずです(´艸`*) 間違いなく! 

 

こういった活動を通じて、将来ガスを使ってくれることを信じてこれからもコツコツと前進(活動)していこうと、4月並みにポカポカ陽気だった1月の高知から伝えたいことは以上でーす(≧▽≦)