習うより慣れよ~エアコンの取付けを教わってきました。
こんにちは、高橋です。
高知市内のY様からエアコンの注文ご依頼いただきました。
20年ほど前に設置されたエアコン。これまで不調もなく使われていましたが、冷房を多く使うこの時期に、ちょっと不安ということでお取替えとなりました。
いつもはエアコン設置を嶋﨑君にお任せで、助手ということでしたが、いつまでたっても助手という訳にもいられないっ!ということで、今回は取替えの基本を習ってきました。
早速、取替え作業にかかります
まずは、古くなった本体の取り外しと、新しく取付板を壁に固定します。
次は冷媒管をフレア加工して室内機に繋ぎます。専用の道具を使いますが、慣れていないので少し手間どってしまいした。
ここは大事なところなので先生の嶋﨑君の教えをしっかりと聞いて作業します。
2階ベランダに鎮座している古い室外機を撤去。
重いです。
この日は特に蒸し暑い。
島崎君と汗だくになりながら降ろしました。
外まわりの配管は一部カバーに入れさせてもらいました。
現場によって取り回しが違ってくるようですが、これも慣れでしょうかね。
がんばりますっ!
室外機へ冷媒管をフレア加工して繋ぎます。
エアコン本体・配管内の空気を抜いて配管の気密確認を行い、問題がなければ冷媒を通します。これは1人でできる自信がないので嶋﨑先生にお願いしました。
Y様に取り扱い説明をして、エアコン設置工事は完了となります!
普段よりも取り付け時間が少し長くなってしまいましたが、お客様には快くしていただきました。有難うございました。
さいごに
今回、エアコン設置の基本を嶋﨑君から学んできました。
実際に体で経験して覚えることで、早く身に付けられることを実感しました。一つ一つ経験を積んで、お客様に信頼のある仕事が出来るようになっていきたいと思っています。