まるで本物の金魚みたい！「深堀隆介展」に行って来ました！

こんにちは長田です！

毎日暑い日が続きますね～。こんな日には視覚的にも涼もうと、高知県立美術館で展覧している「深堀隆介展」へ行って来ました。

深堀隆介展

SNSなんかでちょいちょい見かけた「絵なのに立体的に見える金魚」が有名で、ワクワクします(^^)

写真撮影しても良いエリアが限られており、残念ですが少しだけ撮影して来ました。

この金魚はデフォルメされていて可愛らしいですね。

壁にも大きな金魚が泳いでいます(^^)

消火器をお友達と見間違えているんでしょうかね(笑)

写真かと思うくらいリアルですね！

撮影OKエリア以外の作品は、透明感のあるものばかりで心も涼む事が出来ました。

深堀隆介さんについては深堀隆介さんのホームページを見て頂けたら凄さが伝わると思います！

透明なアクリル樹脂を利用して少しずつ階層的に描いていく事により立体的に見せているとの事で、手間も時間も物凄く掛かっているんじゃないでしょうか。展示には作者の金魚愛が其処ら彼処に垣間見えてそれもまた面白かったです！

ぜひ観に行ってみてください！

【深堀隆介展】

［場所］高知県立美術館　県民ギャラリー

［住所］〒781-8123 　高知県高知市高須３５３−２

［期間］2021年8月29日（日）まで

［料金］（平日）一般1,000円　中高生600円　小学生400円

　　　　（土日祝・盆期間(8/13～16））一般1,200円　中高生700円　小学生500円　※未就学児無料

［開場時間］9：00～17：00（最終入場時間16：30）