ガス屋さんが...公園愛護活動とはなんぞや?
こんにちは、ガス屋さんが...でいつも出ている寺やんこと、寺本です。
今回は寺やんが個人的に年2回している事についてです。
こんな男?なのですが実は公園の愛護活動をしています。
この公園ですが、寺やん宅の近くにある児童遊園で、高知市が整備して30年ほど経っています。
40年程以前は竹藪と畑、民家が4~5件程ありましたが、高知市の道路改良事業もあって公園に整備されました。
道も大きくなり良い環境になっています。
この公園には一般的にあるような砂場やジャングルジム、ブランコなどがあり子供の遊び場として、またお年寄りの憩いの場として利用されています。
時々近くにある保育園の子供たちも先生と共に来て、わいわいと遊んで行きます。
なぜ愛護活動を?
なぜ公園の愛護活動が似合わないこの寺やんがしているのか、少しご説明いたします。
公園が作られた30年程前、公園の管理をしている高知市役所みどり課から、公園の近隣の方々に公園の掃除や草むしりなどの公園愛護活動をお願いしたいと話があり、自宅近くということもあって私の母親が引き受けました。
公園愛護会について
高知市内には,小さな公園から大きな公園まで,あわせて約700以上の公園や緑地があります。これらの公園は地域住民の憩いの場であり,やすらぎを与えてくれるみんなの庭(共有の財産)です。
高知市では,公園愛護会が結成されていない公園・緑地や新設される公園について,地域の皆さんに公園愛護会の結成を呼びかけ,きれいな公園,たくさんの方が憩い集う楽しい公園づくりを促進しています。
公園愛護会の活動内容
地域の身近な公園の管理にあたっては,管理者である高知市だけでなく,地域の皆さまの積極的なご協力が必要です。
公園愛護会は公園の周辺にお住まいの地域の方々がメンバーとなって,公園の清掃・除草,花や樹木への水やりなどの管理,公園利用者へのマナーの呼びかけ,公園施設の異常時の連絡などを行っています。
母親ももう80歳の高齢になってしまい、公園掃除作業が難しくなってきましたので、息子である寺やんに白羽の矢がグサりと、刺さった次第であります。(笑)
この公園ができた30年程前から寺やん家以外の方が公園愛護活動をやれなくて、今でも寺やん1人でがんばっております。
ですが、寺やんも仕事がサラリーマンのガス屋さんなので、思うようになかなか作業ができないのが現実です。
しかし、寺やんも高知市民の1人として少しでも高知市のお役に立てばと思い、やれるところまではがんばろうと思っております。
なんか、かっこいいでしょう?(笑)
寺やん孤独な戦いの模様
それでは、愛護活動作業中の寺やんです。
◇ビフォー
そこそこ広い公園です。
この日は最高の公園愛護活動日和でした。
半年でこの有様です・・・。
荒れに荒れています。
公園愛護活動七つ道具
こういった準備が必要なんですよ。
なかなかサマになってるでしょ?(笑)
◇アフター
作業中の写真は一人での作業のため撮れませんでした( ノД`)
パンダさんも喜んでいますね。
遊具達も生き生きしていますね!
すっきりしました!
これでしばらくは大丈夫でしょう。
近所の子供たちも安心して遊べますね。
それではひとっ風呂浴びて来ますので、また次回お会いしましょう。