新規エアコンの取付工事をしてきました!!
皆さん、こんにちは!嶋﨑です!!(^-^)
9月も下旬となり、いよいよ秋めいてきましたね!
もうそろそろエアコンの稼働も少なくなってきた時期だと思いますが、、。
今回はエアコンの記事ですよー!
高知市にお住まいのお客様 T様から、『今までエアコンの無かった部屋にエアコンを取付けをして欲しい』とのご要望がありましたので、新規でエアコンを設置した模様をお伝えしたいと思います。
設置するのは2階の部屋
今回エアコンを設置するお部屋は2階の一室になります。
屋外の配管経路を確認しながら室内機の設置位置を決めます。
窓の左斜め上くらいの位置に室内機がくるように取付けます。
それでは作業にかかりましょー(^-^)/
室内機の取付け、配管作業
まずは取付位置を決めてから配管を通す穴を空けます。
次に背板を配管位置に合わせ、水平を調整して壁に取付けます。
室内機本体に電源線を繋ぎます。
左配管となりますので本体のドレン管を右→左に付け換えます。
冷媒管をフレア加工していきます。
写真はボケていますがキレイにフレア加工ができました。
ナイログを塗布してしっかりと冷媒管を繋ぎます。
繋いだ冷媒管とドレン管、電源線をテープで巻いてまとめます。
テープでまとめた配管類を壁から外に出しながら、室内機本体を壁の背板に掛ければ、室内機の設置はほぼ終わりとなります。
室外機の設置と配管作業
冷媒管をフレア加工していきます。
キレイにフレア加工できました!
ナイログを塗布して、、
冷媒管をしっかり繋ぎます。
次に配管の気密確認を行い、問題なければ冷媒を通します。
壁の配管もキレイにできました!
室外機の設置はこれで完了です。
日立 RAS-AJ22L-W
試運転とお客様への取扱い説明を行って、今回のエアコン設置工事は完了となります(^-^)
さいごに
今回は2階のお部屋に新規でエアコンを設置する作業でしたが、無事に完了することができて良かったです。
新規でエアコンを設置する場合、やはり配管の貫通作業が一番気を使います。壁に大きな穴を空けるんですから失敗はできません。確認をしながら慎重に作業を進めることをこれからも続けていきたいと思います。
エアコンが無かった部屋にエアコンがついて、T様には大変喜んで頂きました!(^^)
また次の現場も頑張りたいと思います。
それではまた!(^o^)/