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2022年01月24日 社長ブログ

今更ながら「ポインセチア」が赤く色づきました!


「モテる企業」いや「モテてる企業」いや、いや「モテまくる企業」を目指せ!を合言葉に社員と一緒に邁進してます「モテたい」高知のガス屋さん マインドガスの山田洋介です。

 

今更ながらですが、タイトルにもある通り「ポインセチア」を赤くしてみました(^^)/ 

 

ポインセチアのイメージってクリスマスですよね。赤く色づきクリスマスにはピッタリな観葉植物。

観葉植物が好きなくせに知識のない私は(笑)クリスマスが近付いてくると勝手に赤くなるものだと思ってました(^_^;) というのも・・・今まで購入してきたものはワンシーズンで枯れてしまってましたが、一昨年に購入したポインセチアが冬を超えて元気よく青々と育っていたからなんです。なので、色づくのを心待ちにしていました。

 

 

しかし、いくら待てども赤くなる様子が全くない(^_^;) 9月・・・10月・・・そろそろ色が変わってくるのかな?と気になって調べてみると、このままでは青々とした緑のままだというじゃありませんか!

 

説明にはこうありました。

 

ポインセチアを赤くするには、光の当たらない真っ暗な時間を12時間以上保つ必要があります。 そのためには他の植物とは違った、短日処理というお手入れが必要です。 短日処理とは、一定の時間ポインセチアを日光にあて、そのあと日光を遮断することによって、冬が来たと錯覚させる方法です。 これにより花芽分化が進み、同時に葉が赤く色づいてきますよ。 短日処理といっても、要は一定時間暗闇になるようにすればいいだけなので、とても簡単です。

 

「とても簡単です」とありますが、もう少し調べてみると40日以上、毎日その状態を作らなければいけない。さらに一度光を浴びてしまうとリセットされるとのこと。

 

説明を読んで笑ってしまいました・・・めっちゃ大変やんって( ̄▽ ̄)

 

しかし何もしなければ赤くならないと知った以上、段ボールを用意し、来る日も来る日も光の当たらない真っ暗な時間を12時間以上確保してきました。

 

 

こんな感じで!

 

段ボールのすき間から光が漏れないようにガムテープでふさぎ、せっせと毎日かぶせてきました。

10月の終わり頃から始めたので40日後だとクリスマスまでに間に合うと信じて!

 

 

12月に入って少し色づいてきました(≧▽≦)って、計算ではもう赤くなってないと・・・

 

 

12月中旬。赤くなってきたぞーーー!

 

 

年末にはこんなに赤くなりました!

ん?年末?? クリスマス過ぎてますやーーーん(´▽`*)

 

 

 

2022年1月11日。こんなに綺麗に色づきました♡ 今年こそはこの経験を生かしてクリスマスに間に合わせます。

 

しかし、いったいどこでリセットされたのか・・・

 

40日で色づくはずだったのに・・・

 

年越えてしまったやん・・・(T_T)