2022年01月25日 電気製品販売

初めて換気扇の取り換えに挑戦してみました!の巻


 

 

 

 

 

 

呼ばれてないのに、ジャジャジャジャーン♪どうも、國廣です(*^▽^*)

 

 

 

 

みなさんは、「愛宕町」と聞いて何を思い浮かべますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はこのアーケードの風景です。今、愛宕街商店街の象徴ともいえるアーケードの撤去が進められているそうです。老朽化が進み、地震などで倒壊すると被害が出る恐れがあるためとのこと。人口減の影響もあり、お客さんが減り、お店も減り、維持管理も難しくなっているそうです。新しいものが入ってくると同時に、古いものが無くなっていく。自然な事で、仕方のない事なのかもしれませんが、当たり前だった景色やものが無くなるというのは、どこかさみしい気持ちになりました。「地元高知に活気を。」10年前の僕にはなかった感情です。

 

 

 

 

 

 

初めて換気扇の取り換えに挑戦してみました!

 

 

 

 

担当地区のお客様から、「換気扇がボロボロやき、新しいのに交換してもらえんろうか?」とお問い合わせを頂きました。今回お取り換えをさせて頂く換気扇はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

昨年の12月にご依頼を頂き、年末の大掃除のタイミングで交換をされたいとの事でしたので早速お伺いして交換をさせて頂きました。

 

 

 

事前に勉強をしているので、大丈夫だ!と思いながらも、ドキドキしながら作業に掛かりました。まずは外側のカバーを外します。

 

 

 

 

 

 

 

 

本体はこの上部に2本ある、ねじ込み式のボルトで突っ張り固定されていますので、このボルトを緩めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意外と簡単に外すことが出来ました。ですが初めての事なので外れた瞬間は、心の中では「おお~~!」と思っています(笑)

 

 

 

次に新しい本体のはめ込み・固定を行います。作業自体は外した工程を逆から行うだけです。換気扇本体から電源コードが出ておりますが今回は本体に向かって左側にコンセントがありましたので、このツメの部分に配線を固定していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本体の右下にある電源コードを左側に持ってくるんですが、出来るだけ配線のコードが見えないように固定するようになっております。写真を見てお気づきでしょうか?な~んか、ゆるゆる。。。僕は、後ほど気付きます(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本体をはめ込み固定をしました。この時に気付いた内容はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ツメ部分のかけ方が間違えておりました!!!!そりゃ緩いと感じます(*_*;

 

これでしっかりと固定することが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

外側カバーを取り付けて、試運転をして正常に動作をしていることを確認したら作業完了です!

 

 

 

 

 

さいごに。

 

 

 

 

作業を終えてお客様に確認して頂くと「こりゃ真っ白やねぇ。掃除をせんといかんと思いよった手間も省けたき、助かりました!」と大変喜んで頂けました。換気扇の取り換えを自分でやってみたことで、換気扇には「サイズ」があるという事が勉強になりました。大体、型番に入っている数字がサイズを表していますが、読み取れない場合は、羽根部分の直径を計るといいそうです。キッチンの換気扇の場合は25センチか、30センチが多いようです。また一つ、勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。