防災月間の9月。備えようローリングストックで簡単備蓄水!
こんにちは、マインドガス・アクアクララ事業部 ウォーターサーバーマスターの吉村です!
本日9月1日は防災の日。また9月は防災月間となっています。
1年を通して災害が多い9月を、災害に備える知識を深めるために制定されたそうです!
近年は各地で地震やゲリラ豪雨、または大型台風などによる停電、断水などが起き、災害時に備えての様々な準備が必要です!
いつ発生するかわからない自然災害
自然災害で困るのはライフラインが途絶える事、それに加え水や食料の確保が問題になります。
ライフライン普及の順番は電気が早く、ガスが最も遅いといわれています。
(LPガスに関しては、基本個別設置なので復旧は短期に行われます)
また水道に関しても被害が広範囲に及ぶと、各地に行き渡るようになるまでに数日から1週間、またはそれ以上の時間がかかってしまう場合があります。
水の重要性
生き物は、水なしでは生きていけないと言われる程の必需品。
日常当たり前にある「水」ですが、もしも水が無くなった時、私たちの生活はどうなるかを考えたことがあるでしょうか? ひとたび災害が発生してしまうとお水を確保することは困難になります。
給水支援やライフラインの回復を待つだけでなく、自分たちの力で生活できるよう防災対策として備蓄しておくことが大切です。地震国日本に住む私たちは、緊急時にお水を確保しておくことを余儀なくされています。
日本では何度も地震が起き、私たちは水の重要性に気がつているはずなのに、それでも準備をされていない家庭が多いといわれています!
防災の準備としてお水の確保をしておきたいのですが、部屋の中に備蓄水を置く場所の確保や定期的にお水を買い直すのも大変です。
簡単ストック!お水の備蓄
そこで、そんな時に有効なのがウォーターサーバーです!
東日本大震災以前からご利用されている9割近くの方が「ウォーターサーバーがあって良かった」と答えているように、通常は特に意識しなくても、ただ設置するだけでウォーターサーバーは、もしもの災害時の備えとして機能しています。
ウォーターサーバーをご利用ならわざわざ備蓄水を買う必要はありません。定期的に宅配されるお水を使用し、なくなった分を補充する、ただそれだけで万が一に備えることができるのです。
災害時に必要とされるお水の量は1人1日約3L。4人家族では1日約12Lが必要だと言われています! そこでウォーターボトル(レギュラーボトル12L)が1本あれば、1日分のお水の備蓄になります。
是非、ご家族の安心の為にウォーターサーバーの設置検討をしてみませんか!