皆さんこんにちは！！嶋﨑です！(^ ^)/

 

１１月も間もなく中旬となります。

朝晩は冷え込み始めましたが昼間は半袖になれるくらい暖かくなったりと、寒暖の差がある日が続いています。

寒暖の差で体調を崩されないようにお気をつけ下さい。

 

さて、今回の記事は、、、

エアコンに関するお話です。

 

そろそろエアコンの暖房運転を使い始める頃だと思いますが、いざ使おうと運転ボタンを押しても全く暖かくならなかったり、運転ランプすら点灯しないといったことが稀に起こります。

それはエアコンの故障です。

エアコンを使いたい時に使えないのはとても困ります。

修理を頼んでも、同じような修理依頼で業者も立て混んでいるといったことがしばしばです。

 

それを回避するためにも、本格的なシーズン前にエアコンの試運転をしましょう！

 

 

暖房試運転

 

 

 

手順は簡単です。

エアコンの設定温度を３０～３２℃に設定し、風量強で約１０分程暖房運転をします。

 

 

お使いのエアコン機種や、その日の気温にもよりますが、１～５分程でエアコンから暖かい空気が出てきます。

 

 

 

 

その際、室内機から異音がしないか？フィルターにホコリが溜まっていないか？

エアコン本体から吹き出す風から嫌なニオイがしないか？

等確認して下さい。

 

もし、暖房運転をしても暖かくならなかったり、運転できない、異音がする等といった症状があるようでしたら、エアコンを購入されたお店にお問合せをして頂きたいと思います。

 

 

 

エアコンのお手入れ

 

 

夏場に大活躍したエアコンのフィルターにホコリが溜まっていませんか？

これはご自身でできる作業です。

 

 

 

 

洗剤を使って洗い流せば元通りキレイになり、エアコンの運転効率も向上します。

 

 

 

 

 

運転時の嫌なニオイは主に送風ファンや、その周辺に付着したカビ汚れが原因です。

夏に使ってそのままにされていることが多いかと思います。

そのまま暖房運転を行うと、このカビ汚れを部屋中に飛散させることになります。

 

 

 

 

エアコンの汚れを一掃するには、やはりエアコンクリーニング

 

 

 

エアコンクリーニングをするには専用の道具が必要です。

また漏電や故障のリスクを回避するには専門業者に依頼するのが無難です。

 

 

 

 

 

特別な洗浄剤を使ってカビや汚れを浮かして落とします。

 

 

 

 

 

高圧洗浄機で洗浄液や浮かした汚れを洗い流します。

 

 

 

 

送風ファンやその口周辺にこびり付いていたカビ汚れがキレイになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試運転も完了し、キレイになったエアコンで冬本番の運転に安心して備えることができました！

 

 

 

 

さいごに

試運転をすることで、本体の故障を事前に知ることができます。

エアコン本体は問題なくても、リモコンの故障でエアコンが使用できないこともあります。

本体が問題なくてもリモコンの故障で運転できないのは悲しくなります。

試運転は大事ですのでぜひやってみて下さい。

 

エアコンのお手入れをするのは今のうちです。

夏場に活躍したエアコン内部はカビ汚れが沢山ついています。それを暖房運転で暖かい送風にのせ部屋中に広げるのはできれば避けたいです。

エアコンクリーニングで気持ちの良い毎日をお過ごしください。

 

エアコンクリーニングの際は、マインドガスにご用命下さい。

※当社のエアコンクリーニングは、マインドガスからガスを供給させて頂いておりますお客様のみ対象となるサービスとさせて頂いております。

 

 

それではまた！！(^ ^)/