冬を元気に乗り切るカギは正しいこまめな水分補給です!
皆さん、こんにちは!嶋﨑です!!(^-^)
今回の記事はお水の話です。
冬は空気の乾燥によりお肌がカサついたり、寒さによる血行不良で体がむくんだりしやすい季節です。
冬に起こりがちなトラブルをケアして、元気に冬を乗り切りましょう!(^^)/
寒い冬に元気を保つには、こまめな水分補給が重要です!
コップ1杯を1日合計8回を目安に飲んで、身体にいつもうるおいを与えましょう!
寒い冬には『白湯』が効果的!?
白湯(さゆ)とは、
水を一旦沸騰させた後、50℃程度の温度まで冷ました飲み物のこと。
身体によい影響を与えるものとして話題になった白湯は、毎日飲み続けることでその効果を存分に得ることができる飲み物です。
白湯の効果と飲むメリットを少しご紹介したいと思います。
〇白湯の効果と飲むメリット(身体を温めて免疫力アップ!)
・冷え性を改善できる
冷え性は末梢の血流障害によるものと考えられており、その原因には閉そく性動脈硬化症のほか、膠原病(こうげんびょう)や糖尿病に伴う血管障害などがあげられます。白湯を飲めば身体を温められるため、血流がよくなり内臓の働きが活性化され、冷え性の改善効果が期待できます。
・ダイエット効果が期待できる
白湯を飲むことによって内臓が温まり、それに伴い基礎代謝が向上し脂肪を燃焼しやすくなるので、ダイエット効果に期待できると言われています。また白湯には体内に蓄積された老廃物を排出させる作用があり、これによってむくみ改善にも期待できると言われています。
むくみが原因で太って見えている場合は、白湯を飲むことでボディラインをすっきりさせることができるようです。白湯を飲むだけで体重が減るというわけではありませんので、直接的なダイエット効果は見込めませんが、むくみを改善・予防することで結果的に太って見えてしまうのを防ぐことができます。
・便秘を解消できる
「便秘解消には水をたくさん飲むのが良い」と考える方もいますが、そうではないようです。
なぜなら、水を飲むことによって便を柔らかすることはできても、たくさん飲んだところで便秘が解消されるわけではないからです。
白湯を飲むことで、腸の蠕動(ぜんどう)運動が促進され消化力がアップします。これにより、体内の老廃物を排出しやすくなり、便秘解消効果が得られます。
白湯を飲むと体に良いことが沢山ありますが飲み過ぎは禁物です。
1日に飲む量は800ml程度に留め、飲み方としては湯のみ1杯分をゆっくりと時間をかけて飲むと良いです。
白湯を飲むタイミングは、朝の寝起きと夜がおすすめです。
水分不足を防げるだけでなく、朝は冷えてしまった内臓を温めて消化機能を活性化させることができます。
また、夜に飲むと白湯にあるリラックス効果で気持ちを落ち着かせることができ、スムーズに眠りにつくことができます。ただし、夜中にトイレに行きたくなる可能性を踏まえて、就寝直前に飲むのは極力避けるようにしましょう。
さいごに
成人が1日に補給すべき飲料水は1.2リットルです。しっかり水分補給をして身体がうるおうと、体内のナトリウムバランスが整って血圧に良い影響をあたえます。特に温かい白湯は身体を内側から温めます。
寒い季節は、白湯で水分補給し、元気を保ちましょう!
アクアクララなら温水と冷水を混ぜるだけ、飲み頃の白湯が待たずに簡単に作れます♪
毎日の健康作りに白湯を取り入れてみてはいかがでしょうか?(^-^)
それではまた!(^-^)/