2023年04月14日 従業員のひとりごと

これで運動不足は解消!?しょうがの植え付けのお手伝い。


 

皆さん、こんにちは嶋﨑です!!(^-^)

 

高知県はしょうがの生産量全国1位の県になります。

しょうが栽培の気候に適しているんですね。

今回の記事は、親戚が栽培していますその『しょうが』の植え付け作業の手伝いをした内容になります。

 

 

 

 

毎年4月上旬から中旬に葉しょうがの『植え付け』が行なわれています。

男手が足りないということで、日頃から色々とお世話になっている恩返しに休日を利用して手伝いにきました。

 

 

 

 

私が到着した頃にはすでに作業が始まっていました。

 

 

 

 

この黄色いコンテナの中にあるのが『種しょうが』です。

 

 

 

 

1コンテナの重さは14~15kgあります。

袋の中にぎっしり種しょうがが詰まっています。

 

 

 

 

これを埋めると新しいしょうが生えてくるなんて面白いですね(^^)

 

 

 

 

この重たいコンテナを広いしょうが畑に運びます。

 

 

 

 

適当な間隔で手作業で種しょうがを植えていきます。

しょうが畑は広大なので不慣れば私にとっては気の遠くなるような作業です。

 

 

 

 

重たいコンテナを60~70個ほど運んだでしょうか。

 

 

 

 

あたり前ですが、畑に日陰は無く暑くてとにかく疲れます。私はもう午前中でへとへとです。

農家の皆さんは偉大です!

 

 

 

 

溝に種しょうがを1つ1つ並べていきます。

種しょうがは大きさや形が違い、芽の出る方向も考慮してバランスよく配置していくので機械ではなく手作業で行わなければなりません。

 

 

 

 

レーキを使って種しょうがに土をかけます。

 

 

 

 

皆さん黙々と作業をされています。

 

 

 

 

午後になりだいぶ進んできたでしょうか。

 

 

 

 

 

( もう帰りたいなぁ。。。)

 

 

 

 

 

そんなこんなで、全ての種しょうがに土をかけ終わり、植え終わったそれぞれの畝に不織布でできた『パオパオ』という名前のシートを被せていきます。ええパオパオです。

 

 

 

このパオパオは土の保温と畝が雨風で崩れるのを防ぐために使われるようですね。

パオパオを全ての畝に被せ終わり、本日の種しょうがの植え付け作業は終了です!

 

 

 

 

さいごに

順調にいくと5月下旬から6月上旬頃に発芽するそうです。それから追肥と土寄せを繰り返し、11月上旬頃には収穫となるようです。またその頃にはお手伝いにくるのかな。。

今日一日でどれだけ歩いたでしょうか。とてもとても良い運動になりました!

腕はパンパンです(笑)

 

今晩のお風呂はいつになく気持ち良いでしょうね(^-^)

 

 

それではまた(^ ^)/