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2024年11月04日 社長ブログ

【マインドガスが考える】マインドガスを知ってもらうには?情報発信について。


「モテる企業」いや「モテてる企業」いや、いや「モテまくる企業」を目指せ!を合言葉に社員と一緒に邁進してます「モテたい」高知のガス屋さん マインドガスの山田洋介です。

 

今回のテーマは「マインドガスを知ってもらうには?」について考えていきます(^^)

 

現状と課題

 

皆さんもご存じの通り、高知県の人口は年々減少しています。

 

10年前(2014年10月)の人口は、735,125人。現在(2024年10月)は、655,698人(前年同月より10,595人減少)

10年間で79,427人減少しています。

 

さらに、超高齢化社会の高知県。65歳以上の割合が36.7%になっています。

人口減少・超高齢化社会による市場の縮小。また「脱炭素社会」に向けて加速度的に変化しているエネルギー業界。電気はもちろん、自然エネルギーや新しいエネルギーの台頭。さらにSNSの普及等による情報量の多さ・・・という事は「選ばれにくい時代」に突入している(-_-;)

 

何が言いたいかというと、お客様に「マインドガスを選んでもらえるか?」ってことなんです。

 

時代の流れに取り残されることなく、弊社も変化していかなくてはならない。また、人口減少により「人材」がいないということは「後継者不足」といった問題も出てくるため企業の買収や合併もますます増えてくるでしょう。資本力がある会社だけが生き残るのではなく、私達「中小零細企業」が知恵を絞り出しながら「お客様に選んでもらえる会社」を目指してやっていかなければ生き残れないと感じています。

 

そのためマインドガスが選ばれるためには・・・まずは、マインドガスを知ってもらうこと! ←これ重要!!

 

マインドガスを知ってもらうには?

 

先日、3年目を迎えた「藍炎会(あいえんかい)」旧LPガス薩長土肥連合会

 

その例会の講演の中で興味深いデータがあったので少し紹介させていただくと・・・

 

現在のメディア平均利用時間は、平日の全世代でテレビよりもネットを見る時間が長く、休日になるとテレビの方が多くなるという面白いデータがありました。しかし、20代の若者は平日休日関係なくネットの方が断然利用時間が多い!

 

その内容は「動画投稿・共有サービスを見る」が一番多い。以下「SNSを見る・書く」「ブログやウェブサイトを見る」などが続きます(ラインやユーチューブの利用が多い)

 

 

という事は、ネット上に「マインドガス」がいないと若い世代はもちろん、広い世代にもマインドガスを知ってもらえないという事。ホームページなどがないと存在しない(知ってもらえない)のと一緒だという事。

 

携帯用のホームページ画面

 

マインドガスの情報発信とは?

 

マインドガスでは「ほかの会社と同じようなホームページは嫌だ!」との私の独断と偏見で(笑) 毎日担当者が交代でブログを更新しています(日曜日は除く)7年間続いているのですが、見てくれる方が多くなってきました(^O^)/ 本当にありがたいことです。

 

当初は決まりごともなく、内容は自由。仕事はもちろん、プライベートのことまでいろいろと個人を発信していこうと半ば強制的に始めた頃が懐かしく思えます(笑) 

 

ホームページを通じて、たくさんの方にマインドガスを知ってもらえてると感じていますし、実際に「ブログを見ました!」とガス機器を購入していただいたり、新しくガスのお客様になっていただいたりと効果を感じています(^O^)/

 

情報発信の大切さを今以上に感じて、これからも社員と一緒に行動していきたいと思っています。以前「どうして皆さんが毎日ブログを書くのを続けられるんですか?」と聞かれたことがあるんですが、私も気になって社員に聞いてみると・・・「みんながサボらないので私のところで穴をあけるわけにはいかない。意地みたいなものです!」との答え。とっても素敵な会社になってきていると感じている今日この頃です(笑)