2016年06月28日
アクアクララ
アクアクララで備蓄水・・・3ℓ×家族人数
こんにちはアクアクララを担当しております吉村です。
今回は、”アクアクララでできる防災備蓄マニュアル”です。
自然災害によりライフラインが寸断されてしまったときに、真っ先に困るのが「水」の問題です。
被害が広範囲に及ぶと、各家庭に行き渡るようになるまでに数日から1週間、またはそれ以上の時間がかかってしまう場合があります。
給水支援やライフラインの回復を待つだけではなく、自分たちの力で生活できるよう防災対策として備蓄しておくことが大切です。
備蓄水を用意するのは大変!? 簡単に対策できない?
いつ発生するかわからない自然災害。
日常に当たり前にある「水」ですが、ひとたび災害が発生してしまうと確保するのは困難です。
防災の準備は万全にしておきたいのですが、部屋の中に備蓄水を置く場所の確保や、
定期的に防災用にお水を買い直すのも大変です。
日々の生活で自然と対策はできないものなのか?
ウォーターサーバーのある暮らしで、備蓄水も安全!
そんな時に有効なのがウォーターサーバーです。
ウォーターサーバーの設置に必要なスペースは、わずかA4用紙2枚分のコンパクト設計になっており、置き場所を選びません。 ウォーターボトル1個の容量は、1人が4日過ごすのに必要とされる12リットル。
家に新鮮なお水があることは、大きな安心感につながります。
特に小さなお子様がいる家庭では、粉ミルクを溶かすお水や赤ちゃんの体拭きなどに活躍します。
日々の暮らしが便利になるだけでなく、同時に備蓄水も確保できます。
震災を機に見直されるウォーターサーバー
震災を機に災害発生時の備蓄水対策としてウォーターサーバーを導入される方が増えています。
そして、震災以前からご利用されている9割近くの方が「あって良かった」と答えています。
普段は特に意識しなくても、ただ設置するだけで、ウォーターサーバーはもしもの災害時の備えとして機能しているのです。