一年間お世話になりました。来年もよろしくお願いします。
今日はマインドガスの仕事納めです。一年間お疲れ様でした!気が付けばあっという間の2017年、振り返ってみるといい年だったとしみじみ感じてる「モテたい」高知のガス屋さん 社長の山田洋介です(^^)
この笑顔が何よりの証拠です!(笑)
この笑顔なんですが・・・実は私「後厄」なんです(^^;) そもそも「後厄」とはこういったことのようです ⇒⇒⇒ 『後厄というのは厄年の翌年になります。そして後厄というのは前年である本厄の厄が少しずつ収まってくると考えられています。厄年は本厄さえ過ぎてしまえばぱっと厄が過ぎてしまうものではありません。その為、最後まで油断をしないように過ごすというのが後厄でもあると思います。そんな後厄もやはりなるべく静かに過ごすことが大切です』
そんな「後厄」だったとはいえ、静かには過ごせなかった2017・・・今年も変化のあるいい年だったなと思います。出逢いもたくさんありましたし、色々な方との「つながり」が出来ました(^^)/ なので、2018年も良い年であると信じています(笑)
そんな時、ある小冊子に出会いました。LPガスについて心温まる素敵なモノだったので少し紹介して、私の今年最後のブログを締めたいと思います(^^)/
LPガス(プロパンガス)は、「人」だと思う
本当に素敵な小冊子。マインドガスのお客様にはお届けしようと思います。ここでは全てを明かすことが出来ませんが(笑)少し紹介します。
この街で育った僕が、LPガスを扱う会社で働きはじめて、もうだいぶ経ちますが、みなさんが自宅で使うエネルギーを選べることが当たり前になった今、耳を澄ませば、LPガスの「これから」を心配する声があちこちから聞こえます。
たとえば、一軒一軒、「人」がボンベを届けるLPガスは、ガス管を使って地域全体にガスを届ける都市ガスや、電線を使う電気と比べると、非効率で時代遅れなエネルギーなのでは、という声。
また、値段についても、LPガスは人手がかかる分、割高になってしまうという声を耳にすることも珍しくありません。
そう、「人がかかわる」。そのことが「効率」重視の今の時代に合わないのだ、という声が聞こえるのです。
けれど逆に、ぼくはこう思うのです。「人がかかわる」からこそ、
・災害時にも供給が止まらない
・ひとりひとりと向き合える
・気持ちを汲み、小さな悩みにも対応できる
・ガス以外の相談もできる
地域に根差している会社だからこそ生まれる「人」と「人」の つながりがLPガスにはあるのだと、強く思うのです。だからぼくは、あえてこう言います。今こそ、LPガス。
~中略~
エネルギーをえらび、またエネルギーを扱う会社をえらぶことができる今、ぼくたちの会社もまた、えらばれるために、変わってゆかなければなりません。しかし、地域の連帯が弱まっているいま、決して変えてはならないのが、「人」と「人」のつながりであることは確かです・・・
少しだけ紹介しましたが、どうです!素敵だと思いませんか!! マインドガスの目指すべき姿がそこにありました。来年も「つながり」を大切にマインドガスを選んで頂けるように努めてまいりたいと思います。小冊子を読んで激しく共感した年末。良い年が越せそうです(^^)/