薬王寺に厄除けに行ってきました!が終始食欲だけの娘。の巻
呼ばれてないのに、ジャジャジャジャーン♪どうも、國廣です。
最近はやっと冬らしい気温になり、朝は布団から出る勇気が必要になりました!(笑)仕事を終えて家に帰るとこたつむりになっています。
さてさて今回は僕の奥さんが厄年という事で全国でも有名な厄除のお寺、四国第23番霊場・薬王寺に行ってきたお話です。
そもそも、厄年とは?
厄年とは、厄災が多く降りかかるとされる年齢のこと。科学的根拠は不確かですが根強く信じられている風習。
薬王寺は有名だそうです・・・知らなかった(笑)
薬王寺では年間100万人以上もの参拝者が来るほどの有名なお寺で、厄坂と呼ばれる石段にお賽銭を置きながら厄を落としていくというものだそうです。
いざ、室戸経由で薬王寺まで♪
南国から国道55号線経由で到着予定時間2時間50分(130㎞)の長旅がスタートです。道中は家族でカラオケ大会をしながら出発から1時間30分、キラメッセ室戸で休憩を。その時の映画の開演のような海の景色をパシャリ!トイレ休憩だけのつもりがアイスの看板に誘惑されダダをこねる娘ちゃん。仕方なくアイスを購入・・・・
こうなりますよねー(笑)
ほかにも売店ではたくさんのお土産やお弁当が販売されており、何を食べるか選ぶのが楽しかったです。
ご飯もアイスもたっぷり食べた娘。残り1時間の移動中は爆睡しておりました。。
そうこうしていると本来の目的である、薬王寺に到着しました。
僕の奥さんは階段上がり口の両替所で両替をしてもらい、お寺の方に説明を受けておりました。僕も奥さんも知りませんでしたが年齢の数のお賽銭を置いていくという事で数えながら一段一段、厄坂を登っていきました。階段を登り終わると娘が、「ドラえもんの飴、あるーー?」と何回も聞いてきて、何の事!?と思っていましたが、入り口まで下り終えて納得。。
これです。よく見てます(笑)
当然、こうなります(笑)ただ、本当に細かくデザインや着色がされておりスゴイな!と思ったので写真を撮らせてと娘にお願いしたところ・・・
こうなります!!!(笑)この後はもちろん、大好きなドラえもんを口いっぱいに頬張って嬉しそうでした。奥さんの厄除けが目的でしたが、一番満足したのはやっぱり娘ちゃんでした。
おしまい。