2025年10月31日 従業員のひとりごと

ザ・稲刈り2025 今年も実家の手伝いをして来ましたー!!


 

 

皆さん、こんにちは!!嶋﨑です(^-^)

 

10月も下旬となり、朝晩は涼しくすっかり秋となりました。

少し前の話になりますが、毎年恒例の稲刈りをしてきましたので、その様子をお伝えしたいと思います!(^^)/

 

 

 

 

 

 

今年の稲刈り初日は9月の下旬になりますが、仕事の休みをとって稲刈り作業をしました。

田んぼに到着するともうすでに始まっていました!

 

 

 

 

 

まずはコンバインが田んぼへ入るために、田んぼの淵を刈り取る作業からです。

 

 

 

 

 

 

淵の刈り込みが終わればコンバインの登場です。

 

 

 

 

 

 

毎度のことながら、あっという間に稲を刈っていく様には関心します。

 

 

 

 

 

順調に稲刈りは進んでいきましたが、前日まで天気が悪く少し雨が降っていましたので田んぼが緩いのが少し気になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

刈り取った籾がコンバインのタンクが一杯になれば、軽トラのコンテナへ移す。

刈っては移す。これの繰り返しです。

 

 

 

 

 

 

調子よく刈り取りは進んでいき、、

 

 

 

 

 

 

手前の田んぼの刈取りは終わりました。

次は奥の田んぼへ移ります。

 

 

 

 

 

 

ここでトラブル発生!!

地面が緩すぎてコンバインがにえ混んで(ぬかるみにはまる)しまいました(笑)

 

 

 

 

 

 

もうこうなるとユンボーで引っ張るしかありません。

実家のユンボーを出動させ救援しました。

 

 

 

 

 

なんとかコンバインをぬかるみから救出することができました!

こんなこと私にはできません(泣)父は偉大です。

 

 

 

 

 

重機の通った跡は重たいので田んぼはぐちゃぐちゃに。

 

 

 

 

 

なんとかこのエリアは刈取りを済ましました。

日も暮れだしたので、初日の稲刈り作業はここまでにしました。

 

 

 

 

 

 

刈り取った稲の実(籾)は、倉庫内の乾燥機へいれて数時間かけて乾燥させます。

 

 

 

 

 

その名も『ドライボーイ』!

わかりやすい名前がじわります(笑)

 

 

 

 

 

乾燥機の中へジャンジャン籾を送ります。

 

 

 

 

 

 

湿り具合にもよりますが、17~18時間程乾燥させれば次の工程に進みます。

 

 

 

本日の作業はここまでとなりました。

あー疲れた。

 

続きはまたお伝えしたいと思います。

 

 

それではまた!!(^-^)/