LPマン、駒井さんと野洲のおっさんとコラボする。
まだまだ興奮状態の「モテたい」高知のガス屋さん 社長の山田洋介です。
今回で「LPマン、野洲のおっさんとコラボする」は、最終回を迎えます。
最終回は「滋賀県LPガス協会」のこのイベントに対する熱い想いと、「LPマン」の情熱のコラボレーションを皆さんにお伝えするには画像が一番だと思い、写真を中心にお送りします。
しかし、高知から同行のカメラマン(高知県LPガス協会専務理事:写真右端)が、興奮のあまり肝心なところの写真を撮っていなかったんです・・・取材班にインタビューを受けて興奮してて忘れていたんでしょうけどね~(@_@)
そんな時、滋賀県LPガス協会の駒井さんが素晴らしい写真を送ってくれました(^^)/ 助かります。早速使わせていただきます!
ここからは、送られてきた素敵な写真中心でお送りします(^^)/
駒井さんの独壇場です(笑)子供たちの心を一瞬にして掴んでいます。そして「LPガス」を連呼して記憶に刷り込んでいきます!
袖で「LPマン」になって聞いていた私は、感動しっぱなし(^^) 登場するまでの10分間で子供たちの口から「LPガス」と何回聞いたことか(笑)
さあ、真打登場でございます(≧▽≦)
恐る恐る入って来ている姿を見事に捉えています(^^;
子供達の大声援に支えられながら、駒井さんの無茶振りに何とかついて行きます(笑)
LPガスのことを保育園の子供達にもわかりやすく伝えたり、飽きさせないためマジックを披露したり「子供の心を掌握する術(工夫)」は大変勉強になりました(パクります・・・いや、参考にします)
興奮の中、私は一足お先に園庭へ。
配送車に乗り込み、ボンベと一体化します。
もちろん子供達には気付かれていません(笑)
って!まだインタビューされてるしーーーーーーーーーーーー(゚Д゚;)
なぜ?たこ焼き屋さんの前でインタビュー?と感じたあなたは流石です(^^)
それには理由があって、この保育園の「ボンベ」への愛情は、ある絵本が火付け役!
「たこやきのたこさぶろう」
作/長谷川義史 関西人の長谷川義史さんが、満を持して(?)おくる、たこやき絵本。
旅に出ようとする、たこやきのたこさぶろう。止めるたこやき家族。そして、こんなものやあんなものまで止めに入るけれど、たこさぶろうには、どうしても旅に出なければならない事情があったのです。そのとき、たこやきやのおやっさんが衝撃の告白を……!!
この絵本の中に「ガスケツやー」との一言だけ(1ページだけ)登場する プロパンガスのたいしょう!
このキャラクターに子供たちがハマって「ボンベ=LPガス」に夢中になったそうなんです(驚)
これが火付け役となったプロパンガスのたいしょう。その小さなキッカケがここまで大きくなったんです!
この現象は、私はてっきりLPガス協会側からの提案かと思っていたんですが、あるガス屋さんとその保育園の保育士さんが子供を通じて知り合いで、こんなに「ボンベ」が好きだったらもっと何かしてあげたいと協会に相談があったそうです。依頼されて保育園を訪れると本当に「ボンベ愛」が広がってたというんですから驚きです(@_@)
そこで感じた「ボンベ愛」とは何か聞いてみました。
- ボンベ(LPガス容器)が出来上がるまでの製造段階の写真が貼ってある(゚Д゚;)
- もちろん軒先のボンベの写真も貼ってある(゚Д゚;)
- 子供達が作る工作物(紙粘土や絵)が「ボンベ」である(゚Д゚;)
ここに挙げるときりがないぐらいたくさんの「ボンベ愛」で包まれていたそうです(驚)
ちょっと長くなってきたのでイベントに話を戻します(笑)
ダイジェストでご覧ください(^^)/
みんなで廃棄ボンベを運ぶ。
子供達と廃棄ボンベに絵を描く。
書いたものを保育園に飾る。
ついでに「LPマン」も運んでもらう。
「野洲のおっさん」と初遭遇。
園児と戯れた後記念撮影。
滋賀県LPガス協会青年部の方々とも記念撮影。
「野洲のおっさん」と「駒井さん」と「LPマン」の記念撮影!
とにかくメッチャ楽しくて圧倒的な全国でも稀な保育園でした。
今回のコラボもそうですが、こういった取り組みを広く情報発信し、同じような保育園が全国に広がることを願っています。
私達も高知に持ち帰り、行動に移していこうとたくらんでいます(笑)
「LPマン」と通じて全国の色々な方々と交流できる幸せを噛みしめながら、次の交流の場を待ちたいと思います(≧▽≦)
滋賀県LPガス協会の関係者の皆さん、保育園の皆さん、野洲のおっさんチームの皆さん本当にありがとうございました(^^)/
そして、今回お声を掛けて下さった駒井さん。次回は高知でお会いしましょう!
長文になりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございます。
しかし、まだまだ書き足りません。興奮がおさまって冷静になったころまた書き足していきたいと思います。