娘の「飛び込み」を全力で応援するために、7月・8月は捧げてきたつもりの「モテたい」高知のガス屋さん　社長の山田洋介です。

 

ついにやってきました！　本番が！！　あっという間の一年！！！

 

去年、体調不良により（本人はそのせいにはしたくないらしいが・・・）思うような成績でなかったため、もう一年続けると言った「飛び込み」私も全力で応援するといいながら、会議や飲み会が多く、いつも妻に頼りっぱなしでした(ーー;)　私自身、反省しっぱなしの１年でしたが、あっという間に本番を迎えたって感じです(≧◇≦)　

 

飛び込みにかけた８年間。最後は感謝を込めて飛んで来て欲しい！

 

ここまでが前々回のブログ。そして、前回がコチラ。

 

最後の大会。親の方が吐きそうなぐらいに緊張しています（笑）

 

そして、全中３部作の最終章です（笑)　「３ｍ板飛び込み」予選はどうなったのか？果たして去年の雪辱は・・・

 

３ｍ板飛び込み予選

予選は３４名で争われました。上位１２位までが決勝進出。１人が８本飛ぶので約３時間ほどの長丁場になります。

娘だけが戦ってるわけではありません。私も一緒に日光と戦いながら応援します（笑）

 

ひとえに３時間と言っても、１回飛ぶ時間が２秒ほど。１回飛んだ選手が次の順番が来るまで２０分以上待たなくてはなりません(＠_＠;)　いつものことながら良く気持ちが続くなと感心していました。私はと言うと・・・わが娘の演技をビデオカメラで撮影。その間２秒・・・そして、２０分以上待ち(-_-;)　２時間以上炎天下の中にいると少々嫌気がさしてくる４３歳。気持ちを奮い立たせて頑張ります！

 

 

さあ、肝心の予選の結果は、前日の悔しさを晴らすがごとく予選３位～(≧◇≦)　いつも通りの演技が出来て結果がついてきたという感じです（喜）　決勝はやらなくていいから、このまま終わりにしたいと思う４３歳（笑）

 

さあ、勝負の決勝戦です！

決勝は、３本の飛び込みで勝敗が決まる！　予選での基本点に決勝の点数が加算されて勝敗が決まります。

 

 

１本目、２本目と３位をキープしてましたが、３本目を失敗して結果は５位入賞。良くやりました！

最後までライバルたちと一進一退の戦いが出来たことは、とても大きな良い経験になったことと思います。

 

本人曰く、

「あの時（１年前）辞めなくて本当に良かった。１年頑張ってきて本当に良かった。最後の全中は、本当に楽しくて、充実した３日間だった！」

 

この言葉が聞けただけで良かったと思います。次の週には、８年間の競技生活最後の大会が控えていますが、良い状態で臨むことが出来そうです(^^)

 

余談ですが・・・

炎天下の中、全力で応援するために一緒に戦った私はと言うと・・・

 

 

顔がひどい日焼けになり、強制的にパックをさせられてます（笑）

名誉の負傷です(^^)