2018年11月09日 寺やんのはじめてのお遍路

ガス屋さんが、、、行く寺やんのはじめてのお遍路


ガス屋さんが、、、行く寺やんのはじめてのお遍路   54寺やん目

 

こんにちは、マインドガスの寺やんこと寺本です。11月に入り、朝夕めっきりと寒くなってきました。皆様風邪などひかないように体調には気をつけましょう。11月といえば、弊社、マインドガスのお客様感謝祭を23日勤労感謝の日に行います。ぜひご来場くださいますようお願いたします。

さて、今回も、寺やんのお遍路で、どんどんと、行きたいと思います。

 

四国第54番札所、近見山、宝鐘院、延命寺(ちかみざん、ほうしょういん、えんめいじ)

 

奈良時代に行基が不動明王を本尊として開創し、平安時代に弘法大師が伽藍を再興し、不動院圓明寺と名付けたが、明治時代以降、同様の名称である53番札所とまちがわれるため

、俗称であった延命寺へ改名されました。宝永元年(1704)に鋳造された鐘は、年に1度のみ、除夜の鐘として活躍します。

 

 

 

 

 

 

 

 

(見どころ)として、山門です。

 

 

 

 

これは、かつての今治城の城門の一つで、総ケヤキ造りの立派なものです。明治初期に今治城が廃城となった際に譲り受けたそうです。

(寺やんの感想) ここは今治の町にあり、静かで緑の多いお寺さんです。さんもんはさすがいお城の門であったごとく風格に満ち溢れています。心落ち着くお寺さんでした。

場所   御本尊 不動明王

愛媛県今治市阿方甲636.