2019年03月25日 火育出前授業

ガスコラボ四国会議in愛媛。一年間の活動報告です。


今年ももちろん「モテる企業」いや、いや「モテてる企業」いや、いや「モテまくる企業」を目指せ!を合言葉に社員と一緒に邁進していく「モテたい」高知のガス屋さん マインドガス社長の山田洋介です。

 

今年度のガスコラボ四国「火育キッズ教室プロジェクト」(今更ですが、こんな名称だったとは・・・(笑)火育出前授業かと思ってた)実施した小学校は5校(最後は午前・午後の2回実施)今年度も「火育マイスター」のみなさん頑張りました(^^)/

 

高知県LPガス協会は、同じガス体エネルギーとして都市ガス会社である「四国ガス」と共同し、たくさんの子供たちに「火の文化」や「火の恵み」を伝えてます! 将来、大きくなってガス体エネルギーをえらんでもらうために、子供たちの記憶に「火」というものを刻み付ける活動をしています(笑)

 

活動報告。ガスコラボ四国会議in愛媛。

 

近頃は年2回。5団体(四国4県のLPガス協会+四国ガス)が集まって活動報告をします。

 

冒頭でも伝えた通り、高知県は今年度5校の小学校で実施。計6回の火育出前授業をし、総勢340人の子供達に「火」を伝えてきました。将来、この340人の中で少しでも「ガス体エネルギー」を選択してくれたら嬉しいです!

 

 

私も高知県代表として活動報告をしてきました。高知県はガスコラボ四国として活動するうえで、四国ガス(都市ガス)の担当者とも良好な関係性を築き(これはこれ。あれはあれの精神)積極的に進めて来れました。参加されるみなさんの協力があってこそですし、意識の高さと活動の理解度に感謝です(^^)/

 

時には・・・

「こんな活動意味あるの?」

「何か役に立ってるの?」

「火育をすることによってガスのお客様が増えたの?」

なんて言葉を頂くこともあります(大抵現場を見たこともない。火育なんて知らないという方が言うんですが)

 

このような声がある中、私が思う事は「火育出前授業」は「火」を伝えるための一つの方法であり、これが全てではないということ。ただ、子供達に文化として「火」を伝えることが出来なければ、私達の将来に「明るい未来はない(火がない)」とも思っています。

 

すぐに結果として目に見えるものじゃないかもしれませんが、コツコツと子供達の記憶に「火」の大切さや「火」のもたらす恵みを伝え、ガス体エネルギーを、将来選択するエネルギーの中の舞台に立たしてほしい。今のままだとその舞台にも立てない(火を知らない子供達が増える)そんな危機感の中、続けて行こうと思っています。

 

まとめ

高知県は防災の意識が高く、小学校でも防災教育が盛んです。その中でも「LPガスは災害に強いエネルギー」として見直されてきています! 今だからこそ「ガス体エネルギー」を伝えて行かなければならないと思いますし、そこにニーズがある限りコツコツと積み上げていこうと思います♪