2019年03月23日 ガスコンロ

リフォーム現場のビルトインコンロ設置工事に、立ち会わさせてもらいました!


 

皆さん、こんにちは!嶋﨑です!!

 

現場経験がほとんど無い私の為に、高橋主任がまたまた現場に連れて行ってくれました。

 

 

高橋主任 :

『今回はリフォーム現場のビルトインコンロの設置工事です。勉強の為に見に来なさい。』

 

私 :『はい、是非ともよろしくお願いします!

 

ということで、現場にご一緒させて頂きました!(^-^)

 

今回設置するビルトインコンロは、リフォームをされた住宅で、まだガスボンベもメーターも設置されていない状態での設置工事となりました。

 

早速工事にかかりましょう!

 

 

 

システムキッチンへのビルトインコンロのはめ込み

 

今回設置するビルトインコンロは、リンナイ製のマイトーン RHS31W27U12DGVWです。

 

 

感謝祭で寺本さんが紹介をされていた機種です。

レンジフードと連動するタイプです。

 

 

【 特 徴 】

 

〇右も左もワイドな火力で、更に両方に温度調節機能があります。

 

〇ココットプレートを使って、グリル多彩な料理を自動で焼き上げることができます。

 

〇6種類のカラーバリエーションがあり、すっきりとしたデザインになっています。

 

〇感震自動消火機能が標準装備されている為、万が一の時でも安心です。

 

 

 

 

 

 

本体を箱から取り出し、ガス管を繋ぐ準備をします。

 

 

 

本体の底部の隅にガス管を繋ぐ為の穴があります。

ここをあらかじめ開けておき、後にガス管を繋ぐ際に繋ぎ易くなるようにします。

 

 

 

新規のシステムキッチンにビルトインコンロをはめ込みます。

 

 

 

 

 

難なくシステムキッチンにはめ込むことができました。

 

 

 

ビルトインコンロ本体とガス管の繋ぎ

 

ガスの元栓の栓を外します。

 

 

 

 

 

ビルトインコンロの底部の隅にある穴に、上記のガス配管部材を繋ぎます。

 

 

 

 

 

低圧金属フレキシブルホースで本体と元栓を繋ぎます。

 

 

 

バッチリです。本来は接続部からガス漏れが無いか確認をしますが、まだガスボンベが無い状態でしたので、確認は後日となりました。

 

 

 

ビルトインコンロの前面パネルの取付け、設置位置調整

 

 

 

 

 

 

 

前面パネルを取付けます。はめ込むだけの簡単な作業です。

 

 

 

 

 

 

グリル、電池を入れます。

 

 

 

 

 

キレイに面が揃う様に位置を調整します。

 

 

位置が決まれば四隅をネジで固定します。

 

 

 

 

天板をつけます。

 

 

 

 

 

ごとく等を取付ければ完成です。

 

 

 

上手にできました!(^-^)

 

 

 

さいごに

今回のビルトインコンロの設置では、特に難しい作業はありませんでしたが、設置の際にSIセンサーを傷めないように注意をしなければいけない事や、順序良く作業をしないと後でガス管の繋ぎが困難になったりする事等を知ることができました。

今回はガス漏れの確認作業はできませんでしたが、本来は設置後にガス漏れが無いか確認する必要があります。また次の現場で実際に作業を行い経験して身につけていきたいと思います。

高橋主任ありがとうございました!

また次もよろしくお願いします!(^-^)

 

それではまた!(^o^)/