2019年04月19日 寺やんのはじめてのお遍路

ガス屋さんが、、、行く寺やんのはじめてのお遍路 64寺やん目


ガス屋さんが、、、行く寺やんのはじめてのお遍路  64寺やん目

 

こんにちは、マインドガスの寺本です。桜が咲いたかと思うと、すでに葉桜となり、今月は、早くも19日と、半ばをあっと言う間に過ぎました。皆様如何お過ごしでしょうか。もう1週間もすると、大型連休ですね。何かとご予定のあることでしょう。良きお休みでありますように。

 

さて、今回も寺やんのお遍路ということで、行き体と思います。

*四国第64番札所、石鈇山、金色院、前神寺(いしつ“ちさん、こんじきいん、まえがみじ)

 

 

 

 

 

 

このお寺、真言宗、石鈇派の総本山であり、石鎚山を行場にする修験道の根本道場。修験道の祖である役行者小角の修行中に釈迦如来と、阿弥陀如来が石鈇蔵権現となって現れ、その尊像を刻んで祀ったのが、始まりとされています。7月のお山開きには全国から白装束の行者が集まり、ほら貝の音に合わせて[なんまんだ]と唱え、山に向かうとのことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ご利益)は、御滝不動尊です。

かつては、滝打ち修行が行われていましたが、現在では水量が減少しています。1円玉を投げ入れて、岩肌に張り付くと、ご利益があるのだとか。(私もやってみたのですが、残念な結果となってしまいました)(涙)。

 

 

 

 

 

 

 

 

                          それでは、次回65寺やん目で、お目にかかります。

 

御本尊 阿弥陀如来  場所 愛媛県西条市洲之内甲1426.