2020年01月09日
高知の滝めぐり
【高知の滝めぐり22 翠ヶ滝】雨降った翌日に来てみたいと思わせる裏見の滝。
こんにちは、高橋です。
冬も本番。日を追うごとに気温もグングン下がってきました。それでも今年は暖冬とあってか暖かいほうでなのです。
山間部には、まだ積雪が降って無さそう・・・今のうちに滝めぐりへ行っておきたい・・・
ということで、今回は土佐郡土佐町の「翠ヶ滝 みどりがたき」に行って来ました。
ルートは県道16号を北へ行き、国道439号に入るとすぐ、相生橋付近で左折します。
地域の地図がありますが、ここは以前に「三樽権現の滝」に訪れた時にも見た地図です。「翠ヶ滝」まで7.7kmと書いてあります。
先に進むと向こう側に渡れそうな橋があるのですが、扉が閉まって行けず。
前回夏に訪れた時の【はいられん】は危険度がMAXでしたが、綺麗になっておりました。
道沿いに標識があるので安心です。
この先に駐車場があります。すぐに滝の音がしてきます。
岩の隙間にお堂がありました。その上からサラサラっと水が流れ落ちてきていますが、ここ数日は雨が降っていなかったので、水量少な目でしょうか。
この場所だけは他と違って独特な雰囲気があります。
近くへ寄ってみると、水しぶきは飛んでこないのですが、それでも結構な量の水が落ちてきていました。
さいごに
この滝は「裏見の滝」といって、滝の裏側から眺めることができます。
水量のあるときには、きっと迫力があって違った印象を持つかもしれませんね。
機会があれば、また訪れたいものです。