こんにちは、高橋です。

今回は高岡郡四万十町大道にある【龍王の滝】へ行ってきました。

高知市内から車で2時間半ほど、奥四万十の秘境にある滝です。

 

 

国道381号線を西土佐方面へ四万十川に沿って進んでいくと、右手に大きな案内板が見えます。

ここから先は支流へと進みますが、ここまで来ると川の水の色がきれい、景色もきれいです。

 

 

ＪＲの鉄橋が雰囲気をだしています。こういった田舎の風景が良いですね。

 

 

このあとは道なりです。滝の降り口が自然の中に溶け込みすぎて、危うく通りすぎそうになりましたが10分ほどで到着。駐車場とトイレもあります。

 

 

降り口そばにある謎のでかい岩？よく見たら、どうぞご自由にとばかりに、杖置きとなってらっしゃる。

 

 

杖は使いませんでしたが、そこから沢まで降りるとちょっと危ない朽ちた橋がかかっています。そこを渡るとすぐ滝でした。

 

 

【龍王の滝】

 

 

6ｍほどの高さで上段があるようですが、ここから良く見えません。でも、さすが四万十の水はきれいです。

 

 

撮影していると、滝に日が差し込んできてスポットライトのように！なんとも神秘的な光景でした。

 

 

流れ落ちる水の音は、それほど大きくなく心地よかった。

 

 

さいごに

今回は高知県と愛媛県の県境付近、奥四万十に自然の中にひっそりとある【龍王の滝】でしたが、癒しをもらって帰ってきました。紅葉を見れる時期ではなかったですが、今頃はまわりの緑も赤や黄色にたくさん彩っているでしょうね。