2022年03月05日 エアコンクリーニング

3年に1回でOK?!最適なエアコンクリーニングの頻度


 

皆さん、こんにちは!嶋﨑です!!(^ ^)

 

3月になりましたね。日中はポカポカと暖かく、春の到来を思わせるくらい陽気な日が続いています。

そろそろ冬の暖房でご活用されたエアコンの使用も、段々と少なくなってきたのではないでしょうか?

 

使わない時こそお手入れです!

梅雨時期までエアコンを動かすことはなくなります。

いざ使う時に嫌なニオイがしないよう、使わない時期にキレイにするのが理想です。

 

 

 

エアコンクリーニング頻度は?

 

 

 

 

エアコンクリーニングの業者によっては、『2年に1回はクリーニングをしましょう!』とアナウンスをしている場合もありますが、一般的には3年に1回が目安となっています。クリーニングの費用、エアコン本体への負担、汚れ具合を考えると3年に1回くらいが十分なのではと思います。

 

 

 

フィルターの掃除は?

 

 

 

フィルターの掃除は2週間に1回が目安と言われています。

もちろん汚れ具合にもよりますが、フィルターが目詰まりしていると空気の通りが悪くなり、通常よりも余計に電力を消費して電気代が上がることに繋がります。

 

 

 

また月に1回は水洗いをする必要があります。台所用の中性洗剤を使ってブラシでこするととてもキレイなります。

 

 

 

 

エアコンが汚れていないか確認しましょう!

 

 

 

エアコンの吹き出し口を下から除くと送風ファンが見えます。

送風ファンや送風口周辺にホコリやカビの付着があるようでしたら、それがクリーニングのサインです。

 

 

 

またエアコンをつけた時に、もわっと酸っぱいようなホコリっぽいような臭いがするようなら内部にカビが発生している可能性が大です。その場合エアコンクリーニングが必要です。

 

 

 

 

エアコンクリーニングでは高圧洗浄機を使い、エアコン内部に発生したカビ汚れをキレイにします。

 

 

 

洗浄液をかけてフィンの隙間、エアコン内部の汚れを分解し洗い流します。

 

 

 

送風口周辺のカビの汚れも洗い流します。

 

 

 

洗い流すと、内部の汚れは驚くほど取れます。

逆にこうしないと汚れは取れません。

 

 

 

 

送風ファン、送風口にこびりついていたカビ汚れをキレイに取り除くことができます。

 

 

 

 

 

キレイになったエアコンで、安心して梅雨時期を迎えられます!(^-^)/

 

 

 

さいごに

エアコン内部はどうしてもカビが繁殖しやすい条件が整っていますので、長年使うとカビ汚れが堆積します。

エアコンクリーニングには費用がかかりますが、やはり定期的なお手入れが必要です。

毎年シーズンオフにクリーニングをするのが理想ですが、3年に1回の頻度でクリーニングをするのおススメです。

100%のカビや汚れが落ちるということはありませんが、目に見える汚れやカビ・ホコリの臭いをほとんど取り除くことができますので、かなり効果的だと思います。

 

 

シーズン前にエアコンの準備をしましょうね!

 

 

それではまた!!(^ ^)/