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使っていない今の内にエアコンのお手入れをしましょう!!
皆さん、こんにちは!嶋﨑です!!(^ ^)
3月もいよいよ今日が31日。もう4月ですから日中はポカポカと暖かく、今年は例年よりも春の訪れが少し早いように感じる今日この頃ですが。。
さて、今回の記事はエアコンに関する内容です。
この冬、暖房でご活用されたエアコンも、この時期は使っていないのではないでしょうか?
使わない時こそお手入れです!!
梅雨時期までエアコンを動かすことはなくなります。
いざ使う時に嫌なニオイがしないよう、使わない時期にキレイにするのが理想です。
エアコンクリーニング頻度は?
エアコンクリーニングの頻度は、一般的に3年に1回が目安となっています。
クリーニングの費用、エアコン本体への負担、汚れ具合を考えると3年に1回くらいが十分なのではと思います。
フィルターの掃除は?
フィルターの掃除は2週間に1回が目安と言われています。
もちろん汚れ具合にもよりますが、フィルターがホコリ等で目詰まりしていると空気の通りが悪くなり、通常よりもエアコンに負荷がかかり、電力を浪費して電気代が上がることに繋がります。
また、月に1回はフィルターを水洗いをする必要があります。
台所用の中性洗剤を使ってブラシやスポンジ等でこすり洗いをするととてもキレイなります。
エアコンが汚れていないか確認しましょう!
エアコンの吹き出し口を下から除くと送風ファンが見えます。
送風ファンや送風口周辺にホコリやカビの付着が見られたら、それがクリーニングのサインです。
またエアコンをつけた時に、カビ臭い匂いがするようなら内部にカビが発生している可能性が高いです。
いえ、内部はカビだらけと言っても過言ではありません。その場合エアコンクリーニングが必要です。
エアコンクリーニングでは高圧洗浄機を使い、洗浄液をかけてフィンの隙間、エアコン内部のカビ汚れを分解し洗い流します。
送風口周辺のカビの汚れも洗い流します。
洗い流すと、内部の汚れは驚くほど取れます。
逆にこうしないと汚れは取れません。
送風ファン、送風口にこびりついていたカビ汚れをキレイに取り除くことができます。
キレイになったエアコンで、梅雨時期でもきっと快適に過ごせることでしょう(^-^)/
さいごに
ひと夏エアコンを使えば、エアコン内部はカビが繁殖してしまいます。長年使うとカビ汚れはどんどん堆積します。
エアコンクリーニングには費用がかかりますが、定期的に実施することでエアコン本体からかび臭い風が出ることを防ぐことができ、とても快適に過ごせます。
またホコリやカビ汚れでエアコンに余分な負荷がかからず運転ができるため、効率よく部屋を冷やすことができます。
3年に1回の頻度でクリーニングをするのおススメです!
100%のカビや汚れが落ちるということはありませんが、目に見える汚れやカビ・ホコリの臭いをほとんど取り除くことができますので、かなり効果的だと思います。
使っていない今の内にエアコンのお手入れをしてみてはいかがでしょうか?
それではまた!!(^ ^)/