高知県LPガス協会の「定時総会」に行ってきました。
「モテたい」高知のガス屋さん 社長の山田洋介です(^^)/ 6月になって少しずつ暑くなってきたと思ったら、朝晩が思ったより涼しく体調管理の難しさを感じている今日この頃。皆さんは体調を崩されてないですか?コロナウィルス感染者も減ってはきてるものの気は抜けません。皆さんも十分気をつけられてください。
話は変わって先日、高知県LPガス協会の定時総会が開催されました。
4月に高知支部の総会が終わったばかり。支部長としての任期を終えホッとしていたところですが・・・今回は、何かある予感(^_^;)
3年振りとなるリアル開催。久し振りに皆さんとお会いしたこともありますし、今年は「改選期」という事で少し緊張感が漂っています。
高知県のLPガス業界を取り巻く状況ですが、総会資料から抜粋すると・・・
新型コロナウイルスの感染拡大から2年目となったが、高知県内でも感染確認が100名を超えたことから、まん延防止等重点措置が適用されることとなった。(省略)
LPガス業界においても、世界的な感染拡大により海外からの電子部品の調達が滞ったことから給湯器の修理や交換に支障が生じ、メーカーや販売事業者は対応に追われた。LPガス業界では、引き続き安定供給と保安確保に向け事業所での感染防止対策の継続に努め、また、感染拡大当初のマスクや消毒液の不足が解消されワクチン接種が進んだことにより、資格取得講習、義務講習は予定通りの実施となったが、会議のオンライン化の定着により人の移動がほとんどなくなり、蜜を避けるため多くの訓練、イベントが規模の縮小や中止となるなど経済活動や社会生活への影響が続くこととなった。(省略)
高知県協会では、LPガスが災害に強く環境にやさしいエネルギーであることを広く知っていただき、一人でも多くの方にLPガスを選んでいただくために各事業を実施しているところであるが、エネルギー選択の多様化、再生可能エネルギーの普及による競合の激化や少子高齢化による消費者戸数の減少等により令和3年度も会員事業所の統廃合が進み会員数の減少が続くこととなった。
後継者不足などの影響から会員数の減少・・・これからも続いていくことでしょう(T_T) 現在、高知県のLPガス事業者数は190件(賛助会員の24件を合わせても214件)私が20年ほど前に帰ってきたときは360件程あったと記憶してますが・・・(ーー;)
資料にもあった通り、少子高齢化・エネルギーの多様化・脱炭素問題など業界を取り巻く環境の変化に取り残されないように私達も時代とともに変化していかなければならないと強く思う今日この頃です。
そんな思いを胸に会議が進んでいきます。今期の事業報告・決算報告。そして来期の事業計画・収支予算案と報告があり、問題なく承認されていきます。
そしてその時が来ました!
冒頭にもお伝えした通り、今年は「改選期」 今回は何か起こる(≧◇≦)
気になる「何か」は次の機会にお伝えしたいと思います(笑)お楽しみに~♪