今年の全国LPガス協会青年委員会代表者会議で薩長土肥のことを紹介してきます!
「モテる企業」を目指せ!を合言葉に社員と一緒に邁進してます「モテたい」高知のガス屋さん マインドガスの山田洋介です。
実は、2023年11月9日に行われる「全国LPガス協会青年委員会代表者会議」で「LPガス薩長土肥連合会(仮)」の取り組みを紹介してほしいとの依頼がありました(^-^;
「LPガス薩長土肥連合会(仮)」とは、鹿児島県・山口県・高知県・佐賀県の四県の有志でスタートした交流の場。系列や地域を超えて、自社の取り組みなどを紹介することにより、深いつながりを作ることを目的としています。私の本音は、各社に赴きご当地の美味しいものを食べに行きたいというのは内緒です(笑)
一方「全国LPガス協会青年委員会代表者会議」は、年に1回全国の仲間に会える日なんです。高知県LPガス協会青年部会会長時代に楽しみにしていたイベントの一つでしたが、ここ数年はコロナ禍でWeb開催。今年は、久し振りのリアル開催を行うという事なんです(^O^)/
今から楽しみで仕方ないんですが・・・
もっと気楽にみんなに会いに行きたかったんですが・・・
その場でLPガス薩長土肥連合会(仮)の紹介を10分間話してください・・・との依頼。
そりゃ頼まれたらやりますけど(笑)気持ち的には気が楽な方がよかった・・・(^^;)
業界紙にも大きく取り上げていただいてますし、新しい仲間も欲しいので精一杯「LPガス薩長土肥連合会」をアピールしてきます。
最後に発足時の設立趣意書を張り付けて、ここでもしっかりアピールしておきます(≧▽≦)
興味ある方はぜひご連絡ください!
「(仮称)LPガス薩長土肥連合会」設立趣意書
趣旨
「新型コロナウイルス」が猛威を振るい、我が国をはじめ世界各国が外出制限、渡航禁止措置や営業制限等の感染拡大防止対策に最優先で取り組んだ結果、経済活動が停滞し、多くの業界が景況悪化に苦しんでいる中、幸いなことに我がLPガス業界は業務用を除き殆ど影響を受けませんでした。
しかしながら、中長期的にみれば少子高齢化の進展に伴う世帯数の減少や電気・都市ガスなど他のエネルギーとの競争激化など、LPガス業界を巡る構造的な経営環境はますます厳しさを増していくことと思います。
こうした困難に立ち向かうため、LPガス業界として、多くの英知を結集し、具体的な戦略・対応策を構築するなど将来に向けた取り組みが必要です。
今回、「(仮称)LPガス薩長土肥連合会」の設立に至ったのは、幕末から明治という時代の転換期に中心的な役割を担った薩長土肥というバックボーンを持つ面々が平成から令和という転換期に集い、議論する中で課題を共有し、具体的な対応策を考える場を持ちたいとの強い思いからです。
連合設立のあかつきには各メンバー所属の各LPガス協会同士の連携・交流、将来的には他地域との連携・交流も視野に入れていますので、関係する皆様のご理解、ご協力をお願いします。