「モテる企業」を目指せ！を合言葉に社員と一緒に邁進してます「モテたい」高知のガス屋さん　マインドガスの山田洋介です。

 

先日、高知県LPガス協会の「定時総会」に行ってきました。しかも今年は６０周年の記念大会(^O^)／

 

 

昨年「副会長」を任命された私の席はここ！　この後に控えた６０周年記念大会の影響なのか、高台からお送りすることになってました(＠_＠;)

 

 

 

はじめに・・・

新型コロナウイルスの感染拡大から３年が経過、年度前半は前年度と同様に事業の縮小が続いたが、１月以降の感染者数の減少により、政府は３月１３日、基本的対処方針の見直しを行い日常が徐々に取り戻される状況となった。

新型コロナウイルス感染拡大やロシアのウクライナ侵攻等国際情勢の影響により、エネルギー、食糧品等あらゆる物資の価格高騰が続いたことから、国は新型コロナ感染症対策対応地方創生臨時交付金の活用による生活支援策として、１１月、地方公共団体に対しLPガス料金対策案を示し交付金の活用を要請。国の要請に続き中央団体の（一社）全国LPガス協会から都道府県協会に対し活用の要請が行われたことから、協会では関係部会、理事会で検討を行い、同交付金の活用を高知県に要望。高知県では２月議会にて４月から６月分のLPガス料金への支援を行うこととした。

 

一方、２０５０年までのカーボンニュートラルに向け、令和３年度から水素やバイオマスによるLPガスのグリーン化の技術開発が着手され、４年度には高知県グリーンLPガスプロジェクト推進会議が発足し、高知県の豊富な森林資源を活用したグリーンLPガスの開発が開始された。

 

高知県LPガス協会では、LPガスが災害に強く環境にやさしいエネルギーであることを広く知っていただき、一人でも多くの方にLPガスを選んでいただくため各事業を実施していると頃であるが、エネルギー選択の多様化、再生エネルギーの普及による競合の激化や少子高齢化による消費者戸数の減少等により令和４年度も会員事業所の統廃合が進み会員数の減少が続くこととなった。

 

 

このような挨拶から始まり、スムーズな進行のおかげで「定時総会」は無事終了。

 

 

６０周年記念大会に突入！

 

総会時にはあまりいなかった会員の皆さんですが、記念大会になると８０名を超える方々が出席。

 

 

「専門部会」を長きにわたり活動してきた方に高知県LPガス協会長から１０名ほど表彰されました。実は、私もその中の１人。　（候補者はたくさんいたようですが、都合が悪く辞退される方がいたため、私は数合わせに受賞したとの話も聞こえてきましたが心の中にしまっておきます・・・）

 

 

 

表彰式や記念講演が終了し、パーティーに入っていきます。

初めてお会いする方はもちろん、久し振りにお会いする方もたくさんいて大いに盛り上がりました。ただ、皆さんが盛り上がりながら楽しくお酒を飲んでいる姿をしり目に「中締め」という大役を任された私は今か今かとその時を待っていました(>_<)

 

そして、ついにその時が・・・

 

 

はい！LPマン(≧▽≦)

 

もちろんこの姿でやっちゃいました（笑）　

５０周年からのこの１０年間は「LPマン」と歩んだ１０年だといっても過言はありません。最後になるかもしれない勇姿を皆さんの心に刻んでもらおう！と、怒られない程度にと思っていましたが・・・めちゃくちゃ盛り上がったのは言うまでもありません（笑）

 

 

まとめ

 

７０周年に向けての１０年間は、様々なことが起きると思います。しかし「らんまん」のように高知人らしく「天真爛漫」に時代の荒波を乗り越えていければと・・・いや、乗り越えていけるはずです！

 

また１０年後も皆さんと一緒に「７０周年記念大会」が出来るように頑張っていきたいと強く思った記念大会。マインドガスも社員一同「モテる会社を目指して！」頑張っていこうと思います(#^^#)