Tweet

こんにちは、高橋です。

南国市にお住まいのお客様から、３０年以上前からご愛用されている浄水器のお水の味が悪くなってきたとのご相談がありました。設置されたメーカーさんは県外遠くにあり、故障対応がすぐにできないこともあって、大変お困りのご様子でした。

弊社で浄水器の販売をしていることを知り、ＯＧＳヒューマンウォーター電解水素水(ＨＵ－１５０)に交換されることとなりました。

そもそも電解水素水って何？

水を電気分解することによって生まれるアルカリ性の水素水のことです。水素は還元作用を持つと言われています。水を電気分解すると、マイナス極側（陰極側）に水素が発生し、水酸化物イオンや陽イオン（カルシウムイオンなど）が多くなり、電解水素水（アルカリイオン水）が生成されます。

現在お使いになられている浄水器は蛇口からの分岐で、水道水を4つの容器へ通し濾過しているよです。大きく場所を使っていますが

今回取り付けるヒューマンウォーターは、この半分のスペースになります。

設置作業は、台所混合水栓から水道水を分岐せず、蛇口の先にコックを取り付けるだけです。

電解水素水(青)、浄水(緑)、酸性水(赤)とイルミネーションで分かりやすいシンプルデザイン。上部３つのボタンで簡単に選択ができます。

定期的なカーリッジの交換が必要となります。

本体に内蔵されているカートリッジ交換必要がありますが、古くなって本来の機能を持たなくなってしまったカートリッジは、水道水に含まれる塩素を十分に除去できなくなってしまいます。

塩素は不純物に反応するとトリハロメタンなどの化合物ができます。このトリハロメタンには一般的に発癌性があるといわれていますので、電解水素水生成器を使っている方は、カートリッジ交換サインとともに、年に一回の交換をしていただきたいと思います。

お客様には、これからも美味しく安全な水素水を永くご愛好くださるよう、後のカートリッジ交換と台所周辺の簡単なお掃除にお伺いせていただいております。ありがとうございました。