2017年01月20日
水道のリフォーム
ガス屋さんが...取り替えるバスルームの混合水栓
こんにちは、ガス屋の寺やんこと寺本です。
ここのところ毎日寒い日ばかりですが、皆様お変わりありませんか?
さて、今回は前回の続きですが、今回はシャワー付き2ハンドルのデッキ型混合水栓の取り替えとなります。
自称混合水栓マイスターの寺本奮闘記となります。
現場は、前回の混合水栓修理のお客様宅で、弊社ガス供給のお取引が30年以上となるマンションの1Fにお住いのI様となります。
さて、今回は浴室ユニットバスについているタテ型デッキの2ハンドル混合水栓のハンドル部(お湯)より、水漏れがあるため交換となりました。
25年以上経っているため部品がなく修理は不可でした。
それでは交換作業に入ります。
1、ユニットバスの点検パネルをはずします。
2、接続されているお湯と水のパイプを取り外します。
3、古い混合水栓本体を取り外します。
4、逆の手順で新しい混合水栓を取り付けて、お湯と水の接続をする。
5、点検パネルを元に戻し終了。
が、点検パネルを戻す前に必ず、接続各部に水漏れがないかの確認をして下さい。
まとめ
このように手順を間違わなければ、お取り替えは簡単です。
世のお父様方も、ご自宅の水栓取り替えにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
でも、取り替えをミスしても責任は負いませんので、悪しからずお願い致します(笑)
では、また次回お目にかかります。