2017年04月28日 寺やんのはじめてのお遍路

ガス屋さんが...行く【寺やんのはじめてのお遍路】(16寺やん目)


こんにちは、ガス屋の寺やんこと寺本です。

4月もあっと言う間に終わりが近づきましたね。

皆様お変わりありませんか?

もうすぐ5月で、大型連休がやってきます。

いろいろとお出掛けをするご予定があると思いますが、事故にはご注意してくださいね。

 

さて今回も、いつものように、お遍路に行ってきました!

ご紹介させていただきます!

 

 

 

四国第16番札所 光耀山・千手院・観音寺(こうようざん・せんじゅいん・かんおんじ)

 

このお寺、聖武天皇が諸国に、国分寺、国分尼寺を、建立させたのと同年の天平13年(741)勅願道場として創建。

 

 

 

弘仁7年(816)、弘法大師が逗留し、ご本尊の千手観音像、毘沙門天像、不動明王像を刻んで安置したといわれています。

 

 

 

天正の兵火により全焼するが、江戸時代に河波藩の支援で再建された。(巡礼の旅より)

 

 

 

ご利益

 

夜泣き地蔵

子供の夜泣きを止めてくれる地蔵尊として、信仰を集めている。

お願をして夜泣きが止まると、お礼として新しいよだれかけを奉納するとされています。

寺やんも別の意味で世泣きしているので、頑張らねば?

 

 

それでは、次回17番札所でお目にかかります。