もしもの災害時に備えて、あると心強い防災グッズはコレ!
こんにちは、高橋です。
今回は、ある町内の全世帯へ配付される防災ヘルメット7点セットをご注文いただきました。
その数146個。8個入りダンボールが18箱です。
気になる中身を拝見です。
ヘルメットの中に色々な防災グッズが詰め込まれています。
まずはヘルメット。
大切な頭部を守るのに欠かすことのできないものです。人間の身体の中で、特に重要な部分が頭部ですから、屋内では家具の転倒や天井の電球の落下、屋外では建物の倒壊や瓦礫の落下などの危険性から身を守る必要があります。
アルミブランケット。
風や雨から身を守ってくれるエマージェンシーシート。
ブランケットとして体に掛けたり、床に敷いて防寒したりといったように、さまざまな使い方ができるのは、このアルミシートタイプです。
ホイッスル付きライト。
防災時は音だけでなく光も必要になると思います。
夜間の移動や停電時に欠かせないライトと、救助や防犯に役立つホイッスル。
ボディタオル。
これとは別に避難生活時に、衛生的に体を保つ、大判サイズで拭きやすいウェットタオルなども常備しておくと便利かもしれませんね。
ゴム手袋。
作業用の厚手のものです。災害発生後は瓦礫だらけ、鋭利なものも散在していて、軍手より丈夫なのは良いところです。
マスク。
ほこりから身を守るためのグッズです。
ナップサック。
そして、これら防災グッズをまとめて収納するもの。
さいごに
非常持ち出し袋はやはり大事。
災害発生時には、停電・断水・ガスの供給など、ライフラインが停止となり、避難所に到着してからも救援物資が届くまでの間、水・食料や物資の不足、健康管理などいろいろな問題がおこります。
また、自宅が被災したときは、安全な場所に避難し、そこで避難生活を送ることになります。ライフラインが止まっても自力で生活できるよう、普段から飲料水や非常食なども備蓄しておくことが大切です。