リフォーム物件のIHクッキングヒーター用の置き台を組み立ててみました!!

皆さん、こんにちは!嶋﨑です!(^^)
今回の記事は、前回に引き続きリフォーム物件の話ですよー!(^^)
前回は、主照明をLED照明器具に取替えを行いました。
今回は、キッチンのガスコンロをIHクッキングヒーターに取替えの下準備です。
現地での作業はまだ先になりますので、IHクッキングヒーターの本体設置の前に置き台を組み立てて、仕上り寸法や納まりを確認しました。
それでは作業開始です(^^)/
撤去した海外製ガスコンロ

MADE IN USAの都市ガス用4口ガスコンロとガスオーブンがセットになった代物が以前に使われていた器具です。

クリスマスにはこれで七面鳥を焼くんだなぁと、勝手にアメリカ人の生活の様子を想像しました(笑)

銘板も訳が分かりません。
日本の規格に合わせて使えるようにするのは感心します。
置き台の組み立て

それでは作り方を見ながら組み立ててみたいと思います。
まずは底と側面板をビスで固定します。

次に扉の金具を側面にビス止めします。

扉側にもビスで止めます。

上下2ヶ所緩みのないようしっかり締めます。

取っ手をつけて、扉の閉まり具合を微調整しました。

次は高さ調節です。
本体をひっくり返して、、

現地のキッチン高さに合わせる為、50mmの底上材にて底上げをします。

化粧板を取付けて高さ調整は完了です!
(^-^)
IH据置台の組み立て

次はIHクッキングヒーター用の据置台を組み立てていきます。

底板と側面をビスで固定します。


傷防止の為、青い保護シートは納入時までつけたままにしておきます。

次は前後の補強バーを取付けます。

しっかりとした据置の枠になりました。

天板を取付けて、、

最後にバックガードを取付ければ、、

IHクッキングヒーター用の据置台は完成です!

置き台と合体するとこんな感じです。

裏にはIH用の露出コンセントも取付けました。
さいごに
今回はIH用の置き台と据置台の組立てでしたが、難なく作業を完了することができ、事前の仕上り確認ができて良かったです。

後は現地にてIHクッキングヒーターを据え付けて完成となります。楽しみです。
また次の記事でお伝えしたいと思います(^^)
それではまた!(^o^)/


















